燃え尽くす白き灰の秩序
フリンズとともに、大砲の発射は「月の狩人」の自作自演であることを突き止めた。しかし、その動機と目的はまだ謎のまま。どうやら、残された時間はあまりないようだ…
システム解説
ステータス
名称: 燃え尽くす白き灰の秩序 · 種別: 魔神任務 · 地域: ナド・クライ · 実装バージョン: Luna I
任務目標
1. 部屋に戻って休む · 2. 「秘聞の館」で仲間に新情報を伝える · 3. 夜明かしの墓で Flins に会う · 4. スターダストビーチで月の狩人 Rerir を阻止する · 5. 混乱したナシャタウンに入る · 6. みんなと会話する · 7. 引き続き進む · 8. 目の前の混乱を鎮める · 9. バリアを破る · 10. 「 Knuckle Duckle 」を倒す · 11. 大砲の発射を阻止する · 12. 完全な月の狩人と会話する · 13. 少女 Columbina と会話する
前後関係
1. Fulminations and Undercurrents · 2. The Dark Side of Memory · 3. One There Was, Who Hunted the Moon · 4. The Ashen-White Order Burns · 5. Rest Beyond Reach
会話
※主人公に空、蛍どちらを選んだかによって会話に差異が生じる。空を選んだ場合は♂、蛍を選んだ場合は♀として、以下のように記載。例:(♂俺 ♀私)には見えて、ティレルには見えない魔物もいる(♂みたいだ ♀みたい)… ナシャタウン説明: フリンズとともに、大砲の発射は「月の狩人」の自作自演であることを突き止めた。しかし、その動機と目的はまだ謎のまま。どうやら、残された時間はあまりないようだ…任務目標: 部屋に戻って休むパイモン:今度はなんだ…うるさいぞ…ウルホ:おい、フリンズは!?フリンズはいるか!?デミアン:大変申し訳ありませんが、お客様がお休み中ですので、あまり大声は…ウルホ:休み中だと?このままじゃ、俺ら全員おしまいなんだぞ!休んでる場合か!?フリンズのやつ、あいつはワイルドハントの怪物が人に化けてやがるんだ!早くやつを始末しないと、大変なことになるぞ!コリ:あいつを野放しにして、とんでもない騒ぎを起こされたら…おまえんとこの商売もパァだ!タイスト:それとも、あんたもフリンズの仲間か…?パイモン:えっ。どこから情報が漏れたんだ?昨日あんなに注意して帰ってきたのに、なんでバレるんだよ…旅人:いや、怪しい…旅人:こっちの問題じゃないと思う。パイモン:ん?どういう意味だ? 旅人:何か知ってるような口ぶり…旅人:人に化けたなんて発想、出てこないはず…パイモン:よくわからないけど…どうするんだ?こいつらじゃフリンズはどうにも出来ないと思うけど、すごく怒ってるみたいだぞ。フリンズが普通のやつと違う理由は、簡単には説明できないし…誤解を解くのは難しいぞ。旅人:時間を稼ごう。パイモン:おう、わかった!ウルホ:おい、早く入れてくれ!デミアン:申し訳ございません…パイモン:みんな、ちょっと待ってくれ!ネフェル:あちこち探し回って…ヴォイニッチ商会やウチからすればとんだ迷惑だ。マナーのなってないやつらに、へこへこする必要なんざない。仲間を呼んで追い出せばいいじゃないか。コリ:ええっ?あ、あんた、どっから出てきた?ネフェル:最近はみんな元気がないんだ。ワイルドハントのことも怪しい影のことも、全部忘れて酒を楽しむためにここにきてる。なのに、それ以上にやかましいやつらがいるとはね。ウルホ:チッ、大事なことなんだ。証拠も揃ってる。あとはフリンズに問いただすだけだ。タイスト:ネフェルがここにいるとは…あんた、中立じゃなさそうだな。ネフェル:ほう?マスター、こういうのはどうだい?——こいつらを中に入れて、好きに探させてやれば良い。本当にお目当てが中にいるんなら、話をさせてやろう。ただし、いなかった場合は、客全員に一人ひとり謝罪し、騒ぎで生じた損害を賠償してもらう。パイモン:えっ、それって…デミアン:はぁ…そうするしかなさそうですね。でないと、いずれまた来るでしょう…営業妨害は困ります。パイモン:おお、分かったぞ…!ネフェル:こんなに公平な提案に、応じないなんてことはないだろうね?どうした、自信が無くなったのかい?ウルホ:フン、お前ら、行くぞ!コリ:…フリンズは見つからなかったか。タイスト:あ、ありえない…だって、いつもここに泊まってたじゃないか!ネフェル:さあ、一通り見たんなら、約束を果たす時じゃないのかい?ウルホ:クソォオ——彼らはネフェルにこってり絞られ、ようやく解放されたのだった。その後、ネフェルとパイモンと共に、その場を離れた。ネフェル:で、パイモン。何が聞きたいって?パイモン:あいつら、どうやってここが分かったんだ?ネフェル:順を追って話そう——あたしの方は、あんたたちが深夜に事件現場に行ったってライトキーパーのスパイから聞いたんだ。フリンズと合流して、新しい手がかりを手に入れたんだろうってのは察しがついたよ。ところが今日、朝早くから街の入口に人集りが出来てたんだ。ワイルドハントの中に知り合いに化けて、人混みの中に紛れてる奴がいるって噂が立ってた。そしたらみんな、口々に怪しいと思うやつの名を挙げ始めてね——嫌な雰囲気だったよ。その中で、フリンズを疑う声がどんどん増えてったんだ。フリンズがずっと一人で過ごしてたせいか…あとは月の狩人が裏で手を回した可能性もあるね。パイモン:じゃあ、フリンズはそれを知って、いち早く逃げたのか?ヤフォダ:そこで、冴えわたる頭脳を持つ「秘聞の館」の中心人物——ヤフォダちゃんの登場だ!みんながホールの騒ぎに注目してる間に、このあたいだけがとある綻びに気付いた——ネフェル:窓によじ登ってフリンズを迎えにいくように頼んだのに…ランプしか持ってきてくれなかったね。ヤフォダ:——あたい、まだ語りはじめたばっかなのに!ネフェル:ヤフォダにフリンズを秘聞の館に連れて来させれば、連中も落ちつくだろうと思ってたのに、部屋に残ったのがランプ一つとはね…あたしも想定外だったよ。こんなに大事なものだけを捨てていく理由なんてないはずなのに。ヤフォダ:あとでまた取りに来るつもりかな?あたいもよく分からないけど…パイモン:ま、まあ、今は差し迫った危険もないわけだし、どうでもいいんじゃないか。ネフェル:ほう?パイモン:それより、新しい調査結果をみんなに共有したいんだ!ネフェル:まあ…いいだろう。ヤフォダ、他のみんなに連絡しとくれ。ここからはみんなで協力する必要がある。場所を変えようか。ウチで話そう。任務目標: 「秘聞の館」で仲間に新情報を伝えるネフェル:なるほど、フリンズはワイルドハントの中で集めた破片を持ってるんだね…ヤフォダ:でも、今は一人で行動してるんだろ?危なくないか…?パイモン:この前、破片は静まり返ってるとか言ってたぞ。月の狩人にとっては、もう役に立たないんじゃないか?ヤフォダ:それなら、月の狩人はフリンズを見張らなくていいはずだよな。さっきのフラッグシップでの茶番は、怒りに任せた復讐か…ラウマ:私が彼の立場であったら、ずっと狙っておった破片が壊されれば、別の破片を集めるしかないと考えるが。ネフェル:確かにね。そういえば、覚えてるかい?消えたワイルドハントがライトキーパーの記録よりも多かったって話。きっと月の狩人が消したものもあったんだろうね。破片を欲しがってるくらいだから。パイモン:そこまではまあ、分かるけど…じゃあ、なんでスーシさんになりすまして、わざわざ大砲を動かしたんだ?ヤフォダ:そっちの方が、自分で行くよりも効率的だと思ったのかな?旅人:ワイルドハントに大砲を撃てば…旅人:破片も砕け散るってフリンズが言ってた…アイノ:うん、破壊力には自信があるよ。でも、断言するにはそれなりのテストデータが必要かな。自分たちでその破片を探して、クーヴァキで実験してみようよ。イネファ:私たちの実験室であれば、可能です。パイモン:つまり、ワイルドハントを片付けて、そういう破片をいくつか集めればいいんだな。ラウマ:隊長が犠牲になってから、この地のライトキーパーたちは機能停止状態になっておる。ワイルドハントの規模はこれからますます拡大するであろう。どちらにせよ、私たちが手を出さねば、事態の収拾は難しいやもしれぬ。パイモン:じゃあさっそく行動しようぜ!オイラ、なんか嫌な予感がしてたまらないんだ…ネフェル:残念だけど、あたしらもみんな同じさ。旅人:(破片、大砲、クーヴァキ、月の狩人、アビスの力…何か、一本の糸で繋がってる気がする…)(月の狩人は本当にただフリンズに仕返しをしたかっただけなのかな?)(決定的な何かが足りない…でも、もう時間がない。)ラウマ:今、直ちに対処すべきワイルドハントはこの三か所——今の私たちならば、まだ余力はある…旅人:だったらもう一回… 旅人:ライトキーパーの手がかりを調べたい。アイノ:よし、じゃあアイノとイネファと工房の子で、一箇所片付けるよ。ネフェル:秘聞の館で一箇所。ラウマ:最後は「霜月の子」で片付けよう。……ネフェル:……パイモン:このメンツで、同じ計画を実行する日が来るなんてな。ヤフォダ:あたいも初めて見る光景さ…何だかおかしいな!アイノ:じゃあ、行こ。破片をアイノのとこに持ってくるの、忘れないでね。旅人:月の狩人がいても戦わないで。旅人:前よりかなり強くなってる。ネフェル:ああ、分かったよ。ラウマ:時間がない。月の狩人がいつ次の一手を打ってくるかわからぬ故、連絡は欠かさぬようにしよう。パイモン:おう!みんな、くれぐれも気を付けてな!ヤフォダ:えっ…ランプは?フリンズが来たのか——? 夜明かしの墓任務目標: 夜明かしの墓でフリンズに会うパイモン:これから行くべき場所は、当然わかってるよな?(夜明かしの墓に到着)パイモン:フリンズの予想通り、誰もいないな。見張りすらいないぞ…でも、資料を保管してる場所はどこなんだ?フリンズ:こちらです。時間がない。急ぎましょう。パイモン:あっ、やっぱいたんだな!じゃあ三人で手分けして…えーっと…ええっ!?こんなにたくさんの資料を全部読むのか?旅人:これは…フリンズ:仕方ありません。現状では、これが最善です。ナド・クライの歴史に深く入り込むことで、月の狩人たちの本当の目的を暴くのです。パイモン:はぁ…頭がおかしくなりそうだぜ…わっ、お、お化けだ!旅人:どうかしたの?パイモン:レザーケースが急に動き出したんだ!びっくりした…!ここってお墓だよな…こういうことってよく起こるのか?フリンズ:墓地ではよく変わったことが起きますが、それは聞いたことがありませんね。パイモン:でも、あのレザーケース、ほんとに動いてたんだ!驚かせるなよ。こら、出てこーい。旅人:……(何も感じない。)フリンズ:ん?『「ワイルドハント」現象の記録』——?パイモン:あっ、今度は他のが動いた!旅人:今の状況にぴったり…フリンズ:教えてくれているんでしょうか…悪意は感じませんね、むしろ…助けてくれているような…パイモン:そうなのか?ん、もう一つあるのか。よし、わかった…じゃあ、これはオイラが読むぞ!ふぅ…やっと読み終わったぞ、内容を覚えてられるといいけど…もう文字は見たくないぜ…フリンズ:こちらの資料は過去に起きた大規模なワイルドハントに関するものでした。お二人のほうは?旅人:こっちも大体そんな感じ。パイモン:オイラもだぞ!みんな同じだったのか。フリンズ:何かを伝えようとしてくれているのかもしれません。照らし合わせてみましょう。パイモン:おう!持ってくるぞ!うーん、特に関連性は見当たらないな…フリンズ:待ってください。よく見ると…大規模なワイルドハントの前には、必ず同じ場所に小規模なワイルドハントが発生していますね。ほら——しかも、どれも同じ結末を辿ったようですよ。パイモン:「観測された」…「討伐部隊の派遣が遅れ」…「後に、原因不明の不活性化」…「潮印石で直接封印可能」…え、どういうことだ?旅人:もしかして…月の狩人が自ら…?フリンズ:かなり古い資料も含まれていますが、この頃の月の狩人はまだ自由に行動する能力を持っていなかったんでしょうね…そうでなければ、とっくに会っていたはずですから。パイモン:もう一つ共通点があるぞ…「付近の土地のクーヴァキは枯渇していた」——これって重要な手がかりになるか?フリンズ:クーヴァキとワイルドハントはずっと対立していた。ライトキーパーは、小規模なワイルドハントの活動が落ち着く時があることについて、土地に含まれるクーヴァキがアビスの力を中和するからだと考えてきました。ですが、これらの資料を総合的に分析してみると…この推論では説明のつかない点があります…旅人:クーヴァキが彼らの力を中和するなら…旅人:大規模なワイルドハントも発生しないはず。フリンズ:仰る通りです。「潮印石」による封印は完璧な処置とは言えませんが、こんな短期間で効果を失い、さらに状況が悪化するとはとても…パイモン:うーん…あとちょっとで思いつきそうなとこまで来てるんだけどな…旅人:(ワイルドハントはクーヴァキによって規模を縮小するわけじゃない。むしろかえって強くなった…)(月の狩人はアイノが作った大砲を利用しようとしてる。大砲の弾薬も、クーヴァキで出来てた…)(——まさか!?)月の狩人はクーヴァキが使える?フリンズ:まさに気になるところですね。クーヴァキとアビスの力では、強いほうが弱いほうを制するのかもしれません。クーヴァキは確かに、小規模なワイルドハントを撲滅する…ただし月の狩人がそれ以上に強ければ、月の狩人はこのクーヴァキを利用することができる——そういうことなのでは。パイモン:ああっ、そういうことか!旅人:アビスの力は、いつも侵蝕を試みてる…旅人:古龍でさえアビスの脅威に直面した…フリンズ:どういうことですか?パイモン:オイラたちはナタでアビスに接触したんだ。アビスはいつも、すべてを侵蝕しようとしてて…口で説明するのは難しいけど、とにかくおまえの推測は理にかなってるぞ!旅人:だから月の狩人はあのレーザー砲で…旅人:強くなれる?フリンズ:スーシ隊長に扮した彼を最後に見てから、大砲が発射されるまでに時間はありましたか?パイモン:ああ!修理が終わって、アイノが大砲を調整するって段階でいなくなったんだ。その後おまえに変身して…事務所でスーシさんを殺したんだろうな。そして、大砲の目標地点で——クーヴァキを手に入れた。フリンズ:ええ、筋が通ってます…すべては、僕の持っている破片を奪い取るため…この破片は一体何なのでしょうね?どうして月の狩人はこれを必要としているのやら…旅人:それは…まだわからない。どこかから聞こえる声:コンコン——フリンズ:誰でしょう。来客なんて、あるはずないのに。見に行ってみますね。ああ…トキか。パイモン:あ、手紙を持ってるぞ!きっとラウマだ。あいつは動物と話せるからな。どれどれ…ラウマ:「緊急事態だ。ナシャタウンを離れてから間もなく、大砲が突然起動し、発射準備に入った。」「狙いはスターダストビーチに定められている。速やかにナシャタウンに戻り、援護に回ってくれ——ラウマ」パイモン:月の狩人の仕業だな…!でもなんでまた大砲だ…?前ので目的は達成したんじゃなかったのか?フリンズ:時間がありません——あちらはもう準備が出来ています。前回、月の狩人と遭遇した時、彼の身体が一部欠けていたのを覚えていますか?もし次の一撃が彼の力を増幅させれば…完全な姿を取り戻してしまうかもしれません。旅人:「完全」な五大罪人…パイモン:ど、どうすればいいんだ?ここからナシャタウンまでは遠すぎて、絶対間に合わないぞ…フリンズ:ラウマたちを信じるしかない。…我々は目標地点に直接向かいましょう。月の狩人を止めなくては。ラウマさんに手紙を書いて、このことをお伝えしましょう。ナシャタウンのことは、彼女たちに。パイモン:急ぎの知らせだ。頼むぞ!任務目標: スターダストビーチで月の狩人を阻止するフリンズ:やはりここでしたか。月の狩人:人はいつもそうだ。本質を理解しないまま、力を欲す——制御もできないくせにな。だが、帰ってくる方法を見つけられたのは、お前たちのおかげだ。パイモン:また大砲になんか仕掛けたんだろ。今度こそ思い通りにはさせないからな!月の狩人:まだ仲間に希望を抱いてるのか?無駄だ。大砲を止めようとしたところで、ナシャタウンの者たちは理解しようとしないだろう。次々と現れるワイルドハントの脅威に怯える彼らにとって…大砲は唯一の救いだ。——それこそ、俺が彼らに教えた「真理」だ。旅人:住民を扇動したのは…旅人:レーザー砲を発射させるため…月の狩人:それがやつらの望みだろう?力を崇拝すればするほど、絶望的な破滅から逃れられなくなる。弱き者に、力の支配などできやしない。フリンズ:僕たちがナシャタウンから離れるのを、ずっと待っていたんですね。月の狩人:ああ…でなければ、あのアイノというやつはきっと大砲の発射を阻止できる。フン…一歩遅かったな。愚かな民は大砲を止めようとする者の行く手を阻むだろう。一方で、お前たちの慈悲深く軟弱な仲間たちは、一般人に手を出せない。大砲の発射はもう止められない。フリンズ:ふふっ、計画の成功に満足しているようですね。ならば、冥土の土産に一つだけ教えてください。あなたは、今や完全に効力を失ったこの破片を強く欲していましたね。これは一体、何なのでしょうか?月の狩人:フン、あれは「俺」の残骸だ。パイモン:ざ、残骸?月の狩人:かつての俺は幾千万もの破片に分解され、混沌とした時間の中に投げ込まれた。それでも、俺の命と意志が消えることはなかった。自我の破片が、いたるところで悲鳴を上げている。いつか必ず、迎えに行くと決めたのだ——パイモン:どういうことだよ…!?フリンズ:あの恐るべき「ワイルドハント」を呼び起こしたのは、すべてあなたの残骸の仕業ということですか…「五大罪人」という名も、伊達ではありませんね。月の狩人:フン、偶然にも破片が揃って、俺を構築してくれた…それ以来、各地のワイルドハントで自分の欠片を集めていたのだ…残念ながら、見つけられたのは骨格や体毛といった、さほど重要ではない部分ばかりだったがな。だが——お前が今手にしているその破片は、俺の心臓だ。フリンズ:なるほど…だからあんなに強く反応していたんですね。月の狩人:この猛烈なクーヴァキを制御し、完全な再生に至るには、その破片を取り戻さねばならない。フリンズ:だから大砲を起動したんですね。できるだけ力を回復して、破片を奪い取るために…パイモン:狂ってるぞ!死ぬのが怖くないのかよ!?月の狩人:この程度の力で俺を殺せやしない。ただ、肉体が何千回と破壊され、再生されていくだけだ。バラバラにされる痛みを味わうことなど、俺は全く気にしていない。——許せないのは、お前に心臓を壊されたことだ。お前のせいで、俺が今まで耐え忍んできた苦しみが、全て徒労になった!旅人:だから、またやり直すの?旅人:やり直しても、結果は同じだよ。月の狩人:クーヴァキの強度や流れにはとうに慣れた。この一撃から吸い取れる力は、前回の何倍にもなるだろう。たとえ、全ての力を完全に回復できなくとも…この世界で俺を邪魔する者どもを全て滅ぼすには十分だ。——お前たちは俺に屈する前に、クーヴァキによって俺の養分として溶かされてしまうだろうがな。パイモン:旅人…後ろ…光が——任務目標: 混乱したナシャタウンに入る任務目標: みんなと会話する少し前…アイノ:ちょっと…いったい誰が大砲をいじったの?イネファ:大砲の防御バリアも起動されています。何らかの妨害を予測しての行動だと推測されます。ラウマ:空気中の恐怖と焦燥に、獣たちの不安が増している…一体何が起きているのだ。ネフェル:やっと来たね。ぜんぶ、月の狩人の計画のうちだったみたいだ。人々の間で疑いが燃え広がってるよ。ヤフォダが中に入って偵察してるけど、すぐに戻ってくるはずだ。ヤフォダ:戻ってきたよ。かなりまずいぞ…町のあちこちに噂が広まってる。ワイルドハントがもうすぐ、かつてないほど強大な魔物を生み出すとかなんとか…でも、一番厄介なのは——大砲でこの災いに対処できるって、ほとんどの人が信じてないことだ。みんな逃げる準備をしてる。この混乱に乗じて一儲けしようとしてるやつまでいるんだ。ラウマ:災いは信じておるのに…なにゆえお金などにこだわるのだ。ネフェル:未曾有の危機は、千載一遇のチャンスでもあるからね。混乱は、あらゆる罪の痕跡を覆い隠してくれる。全てを捨てて逃げたところで、運命に希望を託すことになる。どうせなら、ここで一発賭けに出ようと考えるやつがいたっておかしくないさ。人生を書き換えるような博打のチャンスは、一生にそう何度もあるものじゃないからね。ラウマ:だとしても…ネフェル:「詠月使」様は見てられないとのことだから、この件はあんたに任せる。問題はこれだけじゃないからね。イネファ:その通りです…一刻も早くナシャタウンの混乱を収めなければなりません。また、大砲も想定外の動きをしています。誤操作のリスクは極めて高いため、すぐに止める必要があります。ヤフォダ:それに関しては、誰かが大砲の稼働を阻止しに来る可能性があるってみんな話してたぞ。誰一人中に入れてくれないよ。アイノ:ええ?これを作ったのはアイノなのに…!誰にもアイノの邪魔はさせないから!ネフェル:月の狩人はあんたが出てくる可能性も当然考慮してるだろうね。——例えば、「目の前にいるのはアイノ本人ではなく、ワイルドハントの魔物が扮した姿かも」って疑惑を広めるとか。アイノ:ぐぬぬ…っ。イネファ:その可能性は非常に高いです。人々にとって、大砲はナシャタウンを守る唯一の希望です。発射を阻止しようとするのがワイルドハント側の者であると考えるのは一理あります。強い抵抗があるでしょう。しかし、彼らはあくまで一般人です。武力行使は可能な限り避けねばなりません。ラウマ:…時間がない。私が行って町の人々を落ち着かせるゆえ、そなたらはなんとか大砲を阻止してくれ。帰ってきたのか…なんだ、返事か…?…旅人は間に合わない。直接スターダストビーチに向かうとのことだ。ヤフォダ:スターダストビーチだって?それって、砲撃の目標地点じゃないか!?何しにいくんだ…?イネファ:危険度評価——最高。アイノ:つまり、この大砲を止められなかったら…ネフェル:あいつはもう決心したんだ…ラウマ:期待を裏切るわけにはいかぬ——行こう。任務目標: 引き続き進むネフェル:さっきまでは逃げようとする人が多かったから大した支障はなかったけど、こっからはそう簡単にはいかないだろうね。どうやら、大砲を守る部隊を自発的に結成したようだ。もしやつらにワイルドハントと勘違いされたら、強行突破するしかない。リクサ:…ラウマ様?ほ、本当にラウマ様ですか…?ラウマ:リクサか。ヒーシ島に長く暮らしているのだ——私の力だとわかるだろう?他の者に真似できるはずがない。リクサ:はい、この馴染み深い感覚…詠月使様に違いありません。でも、なぜラウマ様がここに…?私がラウマ様を信じたとしても…みんなは…ラウマ:ここの者たちはある情報に惑わされ、軽率にも大砲を起動した。その計画を止めに来たのだ。リクサ:しかし…ラウマ:言いたいことは分かっておる。ヒーシ島とナシャタウンはかねてより疎遠だった。私がこうして関わる理由などないと思うだろう。だが、そなたらがヒーシ島を離れることを選んだのは、勇気を出して新たな生活を切り開くためだったはずだ。足を踏み出したばかりだというのに、騒動に巻き込まれてしまうなど、理不尽すぎる。そなたらのほかにも、懸命に日々を生き、混乱に振り回されたくないと願う者は必ずいる。私が手を差し伸べるのには十分だ。それはともに過ごしてきた長い時の中で芽生えた友情のためであり、私の心からの願いでもある。リクサ:ありがとうございます、詠月使様…どうか、私たちをお救いください。ラウマ:ならば、ついて来るがよい。ともに困難に立ち向かってくれ。リクサ:はい、分かりました!ネフェル:あんたに任せて正解だったみたいだね。じゃみんな、また後で。アイノ:えっ、ネフェルねーちんは来ないの?ネフェル:この規模の騒動を、あたしたちだけで解決しようなんざ無謀だね。顔がきく大物を呼んでこよう。行くよ、ヤフォダ。ヤフォダ:ええっ、あ…ああ。みんな、また後で…また会えるよな?任務目標: 引き続き進むクッカ:ううっ…ひっく…リクサ:詠月使様、子供がいます!ラウマ:もう大丈夫だ。行くがよい。スオマ:アビスの化け物どもめ——大砲には絶対に近づかせない!ラウマ:そなたらの恐れる「化け物」など、ここにはおらぬ。数え切れないほどの災いを生んできたのは、そなたらの狂気だ。バルトル:他にどんな道があると言うんだ?ラウマ:「運命」で欲望や破壊を正当化することなどできぬ。選択権を握っているのはそなたらだ——今も、それは変わらぬ。任務目標: 目の前の混乱を鎮めるイネファ:送ってくださりありがとうございました。あそこから登れば、防御バリアも素早く乗り越えられそうです。ラウマ:ああ、大砲は任せたよ。アイノ:うん、ありがとう、ラウマ。イネファ、クルムカケを作ってあげて。イネファ:承りました…ただし後ほど。今は早く出発しなければなりません。ラウマ:——皆の者、私の話を聞いてほしい。我々はそれぞれ違う信念を持っている。しかし、巨大な脅威を前にした今、互いを信じることが何より肝要だ。さもなくば、良からぬことを企む者に隙を突かれてしまうだろう。先が見えぬ故に恐怖が生まれ、戦い方を知らぬ故に逃げることを選んでしまう…迷える者たちよ、ついて来るがよい。私は神ではない。だが、一人ひとりが蝋燭を携えて月光の下に集まれば…欺瞞や流言の影を必ずや追い払えるだろう。——如何なる困難も、己を守ろうとする我々の決意を揺るがすことはできぬ!任務目標: 大砲に近づいてみる任務目標: 引き続き大砲に近づく(月霊の道に沿って進む)アイノ:うっ、思ったよりフラフラするかも——イネファ:ルートを変更します。アイノ:ちょっと、邪魔しないで!アイノ:あれ、道がない…!?イネファ:ルートがなくなりました。まもなく落下します。アイノ:わぁ、すごい!イネファ:突撃準備——バリアを突破します。任務目標: バリアを破る任務目標: 「ボコボコダック」を倒す任務目標: 大砲の発射を阻止するアイノ:ちょっとまずいかも。イネファ、早く!イネファ:検査中…クーヴァキ弾薬装填および温度調整完了。発射前の最終検査段階のようです。アイノ:はぁ…緊急停止しよう。イネファ:演算中…手遅れです。緊急停止プログラムを起動した場合、クーヴァキが大砲内で爆発します。爆発はナシャタウンが丸ごと上空へ吹き飛ぶほどの威力で、甚大な損害をもたらします。アイノ:プログラムじゃなくて手動でね。イネファ:「手動停止」ですね…かしこまりました。(ムービーが流れる)イネファ:間に合いません月の狩人:無駄だもう遅いフリンズ:そうかもしれません——逃げないのですか?妖精語:<血の流れる者は><皆 灯りの前にひれ伏す><死んだ者同士で埋葬し><生きている者同士で悼み合う><我は扉の前に佇み><揺れる灯りを見守ろう>(ムービー終了)大砲が発射する直前、イネファは全力で塔の頂上に向かったが、一歩遅かった。眩しい光の柱が天を裂き、スターダストビーチに向かっていく。フリンズはランプを掲げ、力を解放するための詠唱を始めた。そこで、宙に飛び跳ね、光の柱に向かってシールドを展開した。そしてフリンズとともに、山崩れの一撃を正面から受け止めた。一方、イネファは力を振り絞って砲身を動かし、ビームの方向を上にずらした。発射後、エネルギーは雨となって大地に降り注いだ。しかし、スターダストビーチに降ったクーヴァキの雨は、瞬く間にアビスに侵食され、毒液のように不吉な扉を生成した。計画を成功させた月の狩人が、扉からその真の姿を現した…任務目標: 完全な月の狩人と会話するフリンズ:はぁ…まずいですね。月の狩人:なんと期待はずれな…鈍く硬い肉体だ…力を発揮できたとして…フン…昔の十分の一程度か…またもやお前たちに計画を台無しにされた。フリンズ:取り戻したいのは人間の体ではないんですね?月の狩人:ふっ…うっ…ああああ!!パイモン:どうしたんだ!?旅人:(まずい!さっきとは比べ物にならない(♂気迫だ ♀気迫)…!)月の狩人:ヴェズルフェルニル…!レインドット…!ぐあああ…!ソリンディス!ソリンディス!フリンズ:気をつけてください!体を取り戻すまではまだ理性を残していたようですが…今の彼は執念で出来た災厄そのものです。月の狩人:構うものか…!心臓があろうがなかろうが…もはや人と呼べなかろうが…!——お前らも、この世界も、俺にとってはどうでもいい!はぁ…はぁ……愚か者め。(ムービーが流れる)月の狩人:お前らも知識の狂気に陥る類だなだが お前らの求める真相はつまらんそのために死ぬなどお笑い草だ(サンドローネが助太刀に入る)サンドローネ:違うわ未知は霧のようなもの 払えば消える知識こそが世界の礎よ強くなったのはそっちだけじゃないわプロンニア!(苦戦していたところ、「少女」に別の場所に転送される)サンドローネ:え? ちょっとまだ勝負が——!(ムービー終了)月の狩人は一歩一歩迫りながら、こちらの求める真実など笑い話だと嘲笑った。しかし、彼の攻撃は突然の砲火によって中断された——執行官「傀儡」と彼女のロボットプロンニアが登場したのだ。月の狩人は、プロンニアが以前と違って、彼に対抗しうるものになっていることに気づき驚愕した。しかし、結局プロンニアは拘束され、月の狩人はこちらに致命的な一撃を繰り出した——間一髪のところで、「少女」の光がその場の全員を包み込んだ。「傀儡」の不満げな抗議の声の中、一行は強制的に転送された。任務目標: 少女と会話するパイモン:た…助かったのか?フリンズ:危ないところでした…あなたが僕たちを逃がしてくださったんですね。ありがとうございます。緊急事態でもなければ、草花が静かに咲き誇るこのような場所に、他人を入れたくはなかったのではないですか?旅人:人を見る目があるね。フリンズ:おっと…もしかして、お知り合いですか?なら、僕はついでというわけですね。改めて感謝いたします。「傀儡」:コロンビーナ!いったい何の真似よ!?やつの能力を徹底的に分析して、プロンニアに徹底的な対策を組み込んだわ。雪辱を果たすチャンスだったのに…!「少女」:でも、撃たれたんでしょ?「傀儡」:戦いなんだから、そりゃあ撃ったり撃たれたりするわよ。あいつにプライドの欠片もなかったことは予想外だったわ。正攻法ならこっちのものだけど、プロンニアはまだ全体を見る能力がないから…「少女」:彼に勝てると本気で思ってたんだね。キミの「演算」には誤差がありすぎる。最近、ちゃんと休めてる?早寝早起きは大事だよ。もしくは前に私が勧めた…「傀儡」:ちょ、ちょっと…コロンビーナ、同僚だったからこれまでは我慢してきたけど…自分が「ファデュイ」に指名手配されてること、忘れてない?ワタシの我慢の限界を試さないで。「少女」:うぅ…私はただサンドローネのことが心配で…前も研究が行き詰まって部屋から出てこなかったでしょ?「傀儡」:余計なお世話よ!二度とこんな変な場所に勝手に連れてこないで!行きましょ、プロンニア!パイモン:えっと…と、とにかくありがとな!旅人:助かった。旅人:予想外の展開だったけど。「少女」:キミたちのこと、気になってたの。「恒月の女神」の遺骸が月の狩人の手に入ることを止めたかっただけじゃない。キミたちには何度も助けられたから。そちらの…えっと、ついでに助かった方もよろしくね。他にしてあげられることはもうないけど。フリンズ:本当に素直でまっすぐな方だ。フリンズです——お会いできて光栄です。パイモン:でも、これからどうすればいいんだ?月の狩人はまた強くなったみたいだし、オイラたちじゃ相手になりそうもないぞ。フリンズ:ほとんどのクーヴァキは逸れたので、一旦やつの計画を止めることはできましたが…やつの目的はいまだに分かっていません。さらなる力を追い求める可能性も考えられます。慎重を期したほうがいいでしょう。「少女」:キミたちを隔離してから、彼の存在を感じられなくなった…パイモン:ってことは、しばらくは大丈夫なのか?フリンズ:ちなみに…コロンビーナさん、一つ伺いたいのですが。先ほどクーヴァキのレーザー砲が逸れた時、飛散したレーザーのいくつかがヒーシ島に向かいましたが、何かによって防がれていました。あれもあなたが?「少女」:いいえ。フリンズ:そうですか…不思議ですね。パイモン:あ、そういえば、たしかにレーザーの方向が変わってたよな。アイノたちは無事か…?戻って確かめようぜ!フリンズ:僕も失礼します。これ以上、ここの静寂を打ち破るのは忍びないですからね。コロンビーナさん、改めてありがとうございました。「少女」:気にしないで。さようなら。旅人:ありがとう…(一行がその場を離れる)「少女」:うっ…はぁ…また…力が戻らない…私に残された時間も…あまり長くはないみたい…
よくある質問
燃え尽くす白き灰の秩序はどうやって解除しますか?
上記の「クエスト情報」ブロックをご覧ください — 公式ソースに基づく解除条件とクエストチェーンです。