沈みゆく日を眺めて
秘源遺跡で五人目の英雄の誕生を見届け、「隊長」と一時的に協力関係を結んだ。この件は一段落ついたが、アビスの勢いは未だ止まない。まだまだ気を抜けない…
システム解説
ステータス
名称: 沈みゆく日を眺めて · 種別: 魔神任務 · 地域: ナタ · 実装バージョン: 5.1
任務目標
1. 「談議室」に戻って話し合う · 2. 「談議室」を離れる · 3. 「草臥の家」に戻って少し休む · 4. Yohualtecuhtin, Lord of the Night と会話する · 5. 部屋の外に行って状況を確認する
前後関係
1. Beneath the Secret Source · 2. As One We Watch the Setting Sun · 3. The Surging Darkness · 4. Despair Engulfs the Heavens · 5. No one fights alone. · 6. A Fuel Named "Fate"
会話
※主人公に空、蛍どちらを選んだかによって会話に差異が生じる。空を選んだ場合は♂、蛍を選んだ場合は♀として、以下のように記載。例:(♂俺 ♀私)には見えて、ティレルには見えない魔物もいる(♂みたいだ ♀みたい)… 聖火競技場・パックス神殿説明: 秘源遺跡で五人目の英雄の誕生を見届け、「隊長」と一時的に協力関係を結んだ。この件は一段落ついたが、アビスの勢いは未だ止まない。まだまだ気を抜けない…任務目標: 「談議室」に戻って話し合う:改めて、の協力を歓迎する。共通の敵を前に、礼儀作法など細かい部分は置いておき、これまでのわだかまりを水に流そう。がルールに背いた行動を取ったのは事実だが、この場で問いただすつもりはない。それより、彼が自らの価値を証明してくれるのを期待したい。「隊長」:寛大な措置に感謝する。:戻ってきたぞ…うわぁ、おまえたちが仲良く並んで話してるとこって、なんか夢を見てるみたいだな。: 戦力がぐんと上がったね。旅人: すごく心強いよ。マーヴィカ:実に予想外の展開だったが、幸い、事は望ましい方へと向かっている。君たちも来たことだし、ちょうどいい機会だ。いくつか疑問に答えてもらえるだろうか?まずは「秘源装置」についてだ。君はどうやってそれを探し出したんだ?「隊長」:神の心を手に入れる計画が行き詰り、俺は部下たちに命じ、ナタ全域で代替案を探させた。オロルンにも手伝ってもらってな。その結果、数名の学術に長けた者にたどり着いた。アベレワ、ボスウィ、クワドリ——この三人の研究成果を組み合わせることで、古代から伝わるその装置を見つけたのだ。マーヴィカ:…ふむ、まったく聞き覚えのない名だな。学者を集めて調査を行った際、名簿に漏れはなかったはずだが。「隊長」:それは些か妙だな。その三人は表舞台から身を引いた賢人だったのだろうか……しかしいずれにせよ、結果から見ればそれは正解だったようだ。マーヴィカ:ああ、少なくとも予備プラン——「」を使うより時間を稼ぐ方法が見つかった。代償は重いが、こちらにもう抵抗の余力がなくなったとき、このプランによって、少なくとも何かを残すことはできるはずだ。パイモン:でも、みんなが過去を忘れちゃうなんて、なんか悲しいぞ。できれば使いたくないけど。そういえば、神の心にそんな使い方があるって、おまえはどうやって知ったんだ?「隊長」:それに答えるには、あの災いが起きた五百年前に遡る必要がある…あの時、を救えなかった俺は、残り僅かな隊員を連れ、暴走したアビスの魔物と戦いながら撤退を続け、ナタまで来た。だが、同じ惨劇がナタでも起きていた。俺はここでも長く戦うことになったんだ。謎煙の主の長であるアイズに出会ったのはその時だった。当時の人々からすれば、カーンルイア人は災いの元凶だったはずだ。しかしアイズは俺を受け入れ、色々な面で助けてくれた。軍人たる者、戦場に身を置いた以上、勝利を掴みに行くべきである——たとえ、立っているその地が故郷ではないとしてもな。だから当時、俺はナタを助けると決めたのだ。俺たちは数々の困難を乗り越え、共に戦った。だが、結局アイズは運命の定めから逃れられなかった。死ぬ直前、あいつは俺に神の心の秘密を明かしたんだ。マーヴィカ:アイズだったのか。ああ、彼ならその方法を知っている…実際、災いが起きる前から何度か私に提案してきた。全部断ったがな。君がアイズと知り合いなら…ましてや、あのときナタで戦ったことがあるなら、私も君を見たことあるはずだが……ああ、その仮面のせいか。「隊長」:ふっ、仮面の下の顔も、もう元とは違うものになってしまったがな。不死の呪いを受けても、肉体は変わらず朽ちるものだ。パイモン:えっ?でも…ダインってやつを知ってるか?あいつは…見た感じ、そうでもない気がしたけど…「隊長」:あいつに会ったのか?パイモン:おう、何度も会ったことあるぜ。おまえもダインを知ってるんだな。「隊長」:カーンルイア時代、彼に対する印象は名前ぐらいだったが、最後に会ったとき、(♂姫様 ♀王子様)と共に旅をしていた。彼の背負う憎しみや苦しみは、俺よりも遥かに重いものだろう。旅人: あの時、トラブルを避けようとしたのは…旅人: (♂俺 ♀私)の血縁者と関係してる?「隊長」:ああ、俺の本来の身分からして、(♂姫様 ♀王子様)の血縁者であるお前を傷つけたくはなかった。だが、これは俺の独りよがりだ。それに、今の(♂姫様 ♀王子様)が俺の前に立っても、おそらくこの顔では誰だか分からないだろう。がどんな方法で肉体の老化を遅らせたのかは知らないが…俺のほうは、顔だけでなく、体力も昔と比べてだいぶ落ちている。マーヴィカ:そうは見受けられないがな。少なくとも先日手合わせしたときの君の強さは、人類の頂点に達していると思えるほどのものだった。「隊長」:ふっ、負けは負けだ。褒められるいわれはない。ただ、五百年前にお前と真っ向勝負する機会がなかったことは、確かに残念に思っている。マーヴィカ:同感だ。もしそうなったら、私も全力を出しただろう。パイモン:あんなに激しい戦いだったのに、おまえら二人とも、フルパワーじゃなかったのかよ?マーヴィカ:双方の実力は大差ないと思っている。もし最後まで戦っていたら、「負けられない」という信念がより強いほうが勝ったはずだ。「隊長」:競技場にいる人々を巻き込まないために、お前は手加減していたのだろう?そのようなアドバンテージを利用して勝ちを取る気はない。人質を取るのと変わりないからな。俺の目的は神の心だけ。それを手に入れられなかったのだから…紛れもなく俺の負けだ。旅人: 神の心といえば…旅人: 氷の女皇に渡さなくていいの?「隊長」:女皇様は、すべての執行官が自身の目的を追求することと、然るべきとき、命令よりも個人を優先することを許している。執行官たちが女皇様に忠誠を尽くし、共通の目的を持ちながらも、それぞれやり方がまるで違うのはそのためだ。此度の最優先事項は、ナタを救うこと。当初は、神の心を手に入れてナタを救い、その後それをに持ち帰るといった計画だった。マーヴィカ:神の心を渡すことはできないが…まあ、この話は一旦置いておき、急務であるアビスの対策に専念するとしよう。パイモン:そういえば、もし六人の英雄が揃ったら、なにが起きるんだ?旅人: たぶん、とある力が解放されるはず…旅人: 前に言ってた「天空」と関係あるの?マーヴィカ:ああ、神座にはアビスに対抗する強大な力が秘められている。が「」から得たもので、一度しか使えない。「ロノヴァ」は、どの魔神よりも古くから存在し、天理の意志を代表する使者の一人——「死」を司る神だ。パイモン:なるほど、だから「反魂の詩」があるわけだな!マーヴィカ:ああ、ナタのルールが誕生したのもあの方のおかげだ——神座の力の話に戻そう。前にも話したことがあるが、人類が神座につく栄誉を授かった瞬間、その身に烈炎が覚醒する。その炎の大きさは、その者の潜在能力によって決まる。「」の力も同じ原理なんだが、ただ、受け皿が耐えられるかどうかを考慮しない。即ち、その力を授かっても、誰もが耐えられるわけではないのだ。だが、その試練を耐え抜いた暁には、これまでにない力を手に入れ、魔神に匹敵する、もしくはそれをも凌駕する権能を手にすることになる。パイモン:聞いた感じ、かなりリスクが高そうだな…マーヴィカ:ここに至るまで、どの一歩も絶対に安全とは言い難いものだったろう?はの汚染地帯に飛び込み、オロルンは生死の境目でやっと自分を取り戻した。皆、勇敢に立ち向かってくれたのだ。なら、私も皆の期待に応え、己の責務を果たさなければならない。「隊長」:ああ、指導者としての務めと言えよう。マーヴィカ:重苦しい話はここまでにしよう。二人とも疲れているはずだ。帰ってゆっくり休んでくれ。アビスもオロルンの身に起きた変化を感じ取ったはずだ。今後、襲撃は頻度を増すかもしれない。あらゆる可能性に備え、英気を養っておかなければ。パイモン:だな。そう言われると、どっと疲れが押し寄せてきたぞ。帰って休もうぜ。任務目標: 「談議室」を離れるデドゥグゥ:い、いたっ…:あまり動かないで。傷口が塞がってないから、あと数日は休んだほうがいいよ。ブールサ:魔物がどんどん増えてきてますけど、最近何かあったのでしょうか?ムアラニ:確かに妙な感じ…みんな、くれぐれも気をつけてね。あっ、でもそこまで心配しなくていいよ。あたしたちがいるから。アビスって、弱者にしか手を出す度胸がないし、何回か懲らしめたら尻尾を巻いて逃げるはずだよ。あっ、なんか呼ばれてるみたい!カチーナ:すぐ行くよ!パイモン:ん?どうしたんだ?旅人:(どんどん嫌な予感が…)(最後の英雄が現れるまで持つのかな?) 聖火競技場・チュエンマーケット、草臥の家任務目標: 「草臥の家」に戻って少し休む任意の会話: と話す:パイモン:キィニチ!無事だったんだな。よかったぜ!シブ:友達か?じゃ、俺は先に行ってるよ。また後でな。アハウ:ハーハッハッハッ、驚いたか?あんぐらい屁でもねぇぜ。途中でストップがかかってなけりゃ、異国の虫けらを焼き尽くしてやってたところだ!キィニチ:心配してくれてたのか、礼を言う。俺なら平気だ。だが、実際の状況はこいつが言うほど甘くはなくてな。「隊長」の部下共は精鋭揃いで、かなり手を焼かされた。いつでも撤退できるよう準備はしてたが…まさか、炎神様と「隊長」が一時的な協力関係を結ぶとは。パイモン:まあ、中でいろいろあってな。機会があったらゆっくり話してやるぞ。キィニチ:ああ、何はともあれ、炎神様の計画に一歩近づいたってことだ。これが最善の結果だろう。お前らのおかげだ。感謝する。だが、まだまだ油断はできない。ちょうどさっき、シブと一緒に出ようとしてたところなんだ。伝達使が招集を受けて、懸木の民に集まってる。パイモン:そっか。じゃあ、これ以上引き留めないでおくぞ。また今度な。アハウ:おい、ちびニチ。出発するかどうか、この偉大なる聖龍クフル・アハウの意見を聞いてねぇだろ?おい、勝手に行くな!パイモン:ほかにやることがないなら、さっさと休もうぜ。明日はやることがたくさんあると思うし、今のうちにしっかり体力を蓄えないとな。旅人: うん、休もう。(プレイヤーがベッドに触れ、すべての任意目標をクリアしていない場合に限り、会話が表示される)旅人: まだやることがある。パイモン:じゃあ、早く片付けようぜ。(任意目標は、プレイヤーが二番目の選択肢を選び、すべての任意目標を完了していない場合にのみ表示される)任務目標: 「草臥の家」に戻って少し休む:どれもダメ、焼き入れが足りない。武器と防具は命に関わるものだし、いくら生産量が多いからって、品質は落とせない。あー、別に責めているわけじゃないよ。それに、あんたらのレベルがこんなもんじゃないってのは知ってるし。ちょっと休んできなよ。こいつらの調整はウチがやっとくから。パイモン:シロネン、ここにいたのか。どうしたんだ?シロネン:ん?何でもないよ。急いで作ったから、不良品が出ちゃってさ。ウチが調整しとくからだいじょぶ。これは能力の問題じゃない。あまりに根を詰めすぎて逆に失敗したんだ。そーならないよう、あんたらも適度に休憩を取りなよ。パイモン:そういうおまえだって、疲れてるだろ…?シロネン:あはははっ、安心して。ウチにとっちゃ趣味みたいなもんだし。任務目標: 「草臥の家」に戻って少し休む:オロルン。オロルン:ばあちゃん。シトラリ:……オロルン:ばあちゃん…思いつめた顔してどうしたんだ?僕に言いたいことでも?シトラリ:トーゼンよ。ジブンが何をしたか分かってる?キミを叱りつける材料をたっぷり溜めてあるんだからね。ちょっと待ってなさい、どこから言ってやろうかしら…オロルン:ごめん…シトラリ:フン、逃げ道がないから謝るわけ?前回も、前々回も、たいそう逃げ足が速かったじゃない?オロルン:あの時も、ちゃんと謝りはしたよ…シトラリ:フツーの人なら一生やらないコトを、キミはヘーキでやってのけた。指名手配されたかと思えば、今度は遺跡でとんでもないコトに巻き込まれるなんてね。今さらワタシに謝ってもムダ。死にそうになったジブンに謝りなさい。オロルン:分かった。ごめん…シトラリ:……オロルン:ばあちゃん、弁明するつもりはない。全部僕のせいだ…気が済むまで叱ってくれ。シトラリ:いまワタシが言ってるコトはすごく大事なコトよ。真剣に受け止めなさい。オロルン:真剣に聞いているし、反省もしている。でも…たとえ自分の選択が間違っていて、危険を冒すことになっても、後悔はない。何かしらの力になりたいと本気で思っているんだ。別に自分の存在が特別だと思ったからじゃない。自分の力を最大限発揮したいだけだ。結局、色々な問題が起きたことは事実だし…ばあちゃんの言う通り、謝っても仕方がない。けど、ほかに何を言ったらいいかも分からなくて…しかも、には宝石まで届けてもらった…言葉だけじゃ到底足りないだろうけど、それでも言わせてほしい。ありがとう、ばあちゃん。シトラリ:どういたしまして。イファにもちゃんと礼を言ってよ。オロルン:分かった。シトラリ:まっ、そこに関してはあんまり気にしなくていいけどね。実はあの袋には細工がしてあって、キミの記憶をコピーできるようにしてあったの。オロルン:…まったく気づかなかった。シトラリ:当たり前でしょ?ダテにトシを取ってるわけじゃないのよ。気づかれるわけない。それからもう一つ。今回の行動について、炎神さまと関係者が話し合った結果、ナタ人のルールを多く破ったコトが確認できた。キミはきちんとその責任を取らないといけないの。オロルン:ああ。シトラリ:でもまぁ、結果的にキミのやったコトにまったくイミがなかったわけじゃない。確固たる意志で自分の限界を乗り越え、英雄にまでなったんだからね。オホン、よく頑張ったんじゃない?さすがシトラリの孫ってだけのコトはある。オロルン:ばあちゃん…本当にそう思ってるのか?それとも、旅人とパイモンに言いくるめられたとか?シトラリ:ハァ?もちろん、ワタシの本心よ!オロルン:こんな状況で褒められるなんて…昔だったら、とっくに殴りかかってきてたはずなのに。シトラリ:ええ、ここからの話がまさにそれよ。足をへし折ってやるって、旅人の前で誓ったからね!オロルン:それは勘弁してほしいな。歩けなくなると困る…シトラリ:カンベン?フ~ン?じゃあ、どんなおしおきがお望み?オロルン:功績をもって罪を償うつもりだ…だから、今回は許してくれないか?自分の責任を全力で果たすから。シトラリ:分かった。少しだけ時間をあげる。キミのおしおきは経過観察の結果次第よ。あら?旅人とパイモン、奇遇ね。パイモン:よっ、シトラリ!旅人:孫と話してたの?シトラリ:ええ、子供の面倒を見るのはホント大変。パイモン:ちょーわかるぞ。こいつの世話をするのも一苦労だからな。旅人:?オロルン:この間はお礼を言う機会がなかったな。旅人、パイモン…遺跡で助けてくれてありがとう。旅人: 気にしないで。旅人: 二度とあんなことはしないでね!オロルン:ああ、分かった。シトラリ:時間があったらまた会いましょう。オロルンに美味しいゴハンを奢らせるから。パイモン:おう!ヒマを見つけて、ぜったいご馳走してもらうぜ!任務目標: 「草臥の家」に戻って少し休むパイモン:ほかにやることがないなら、さっさと休もうぜ。明日はやることがたくさんあると思うし、今のうちにしっかり体力を蓄えないとな。旅人:うん、休もう。その日の夜シトラリ:準備はいい?シロネン:オーケー…様に会いに行こう。任務目標: 夜神と会話するシトラリ:夜神の声が聞こえたのはここで合ってる?どうやらホントに目覚めたのね…また眠りについてないといいんだけど。夜神:安心して、私はまだここにいるわ。弱りきった命にとって、睡眠も体力を消耗することだから。シロネン:休憩を邪魔して悪いね。さっきの場だと、相談しにくいことがあって。実は、あの旅人に「古名」を作ってやりたいの。ただ、(♂彼 ♀彼女)はナタ人じゃない。だから、夜神の国には(♂彼 ♀彼女)に関する記録がなくて、古名作りも行き詰まってる。夜神:なるほど。マーヴィカは(♂彼 ♀彼女)のことをとても重要な人物だと思っているようね。貴方たちがここに来たのは、マーヴィカの命令だけではないでしょう?貴方たちにとっても、その旅人は特別な存在で、ここまでしてあげる価値のある人なんじゃないかしら?シロネン:……シトラリ:……夜神:忌憚のない言葉を聞かせてちょうだい。ここには誰もいない。貴方たちは皆私の子で、ナタの子。だから、一人ひとりの考えは同じように大事なの。シロネン:うん、(♂彼 ♀彼女)は特別な存在。カチーナを助け、アビスの災いを食い止めるために駆け回ってくれた。ナタの恩人って言える。でも、ナタはまだその恩を返せてないんだよ。もし「古名」がなきゃ、(♂彼 ♀彼女)の命は危険にさらされる。夜神:(♂彼 ♀彼女)の命を守るためには、貴方の命を削らなければならない、というのは知っているでしょう?シロネン:ええ。シトラリ:ワタシも聞いたコトある。「古名」を作るには、鍛造者の命を削らないといけないって。夜神:古名を作ることの本質は創造にあるわ。夜神の国に散らばった様々な概念を英雄の詩としてまとめるの。でも、それらの概念が夜神の国に溶け込むには時間が必要。その間、鍛造者の命はまるで種を覆う皮のように、その概念を守る存在となるわ。新しい概念が完全に溶け込み、種の新芽が芽吹けば、種皮も使命を果たし、段々と消えてゆく。ただでさえ容易なことではないわ。ましてや、異郷の者のために古名を作るなんて。でも、私に会いに来たということは、もう迷いはないってことよね。シロネン:こうする価値があると思ったから。それに、あとどれぐらいアビスを食い止められるか、この災いを乗り越えるために、どれだけの代償を払わなきゃいけないのかも未知数…だったらさ…何千何万の人の未来と引き換えにできるんなら、この命を削るのなんてどうってことない。命の終点に立ってこの瞬間を振り返っても、悔いはないと思う——これがウチの使命で、「」の名の意味だかんね。夜神:そう。どんなに小さな可能性であっても、懸命に手を伸ばすのね——それが成功を描く、最後の欠片かもしれないから。シトラリ、貴方はどう?焦りと不安に駆られているのは、見てはいけないものを見たからでしょう?シトラリ:そんなコトまで分かるの?シロネン:見てはいけないもの?シトラリ:…マーヴィカさまの計画は時間がかかるし、不確定要素が多すぎる。だからずっと不安だったの。謎煙の主には、未来の暗示を覗く儀式が伝わってる。ただ、それを炎神さまに使うのはタブーとされてきた…シロネン:でも、そのタブーを冒したんだ?…それで何を見たの?シトラリ:死。シロネン:……夜神:今の計画の要は、シュバランケが「()」から授かった力を、六人の英雄が解放すること。あの方の力と引き換えるための代償なのだから、「死」のほかにないのは言うまでもないわ。シロネン:マーヴィカは、このアビスとの戦いで死ぬの?夜神:ええ。シトラリ:そんな未来を見てしまった以上、指をくわえて傍観するわけにはいかないでしょ。だから、旅人…あるいは「降臨者」のチカラが必要なの。夜神:シトラリ、人は死ぬことも運命の一部のように思えるけど、実は死と運命の本質は違うのよ。これを忘れないで。運命は未来で起きることの予告だから、時間、場所、筋書きは決まっている。だけど、死は一種のルール。「死の執政」の力を得られれば、マーヴィカはアビスという難敵を乗り越えられるわ。でも、その過程で「死」という代償を払わなければならない。「死の執政」は、死ぬ時期や形こそ気にしないけど、「死」が確実に発生するよう仕向ける。もしかしたら、死のタイミングは運命に左右されるかもしれない。あの旅人にできるのはそれぐらいでしょう。シロネン:死のタイミングは変えられるけど、その結果は変えられないってこと?夜神:残念ながら、その点に関してはどうしようもできないわ。私の領分を超えている。シトラリ:このコトは、マーヴィカさまも知ってるのよね?夜神:ええ、とっくに知っているはずよ。それに、すべてを受け入れている。シトラリ:ワタシは受け入れられない。マーヴィカさまってすごく強いでしょ?どんな壁だって乗り越えてきたし、ゼッタイに諦めなかった…そんな炎神さまが、あっさり死を受け入れるわけがない!旅人と炎神さまはどことなく雰囲気が似てるの。だから、賭けに出ようと思ってね。運命であれ、死であれ、二人がいればきっと乗り越えられるハズ。夜神:ええ、望みは薄いけど…それを見られるのを楽しみにしているわね。私に残された時間はもうほんのわずか。最後に、人類がすべてを懸けて輝きを放つ瞬間に立ち会えるのは、本当に光栄なことだわ。シトラリ:夜神さま、人類はキミの貢献を忘れてない。アビスの問題を解決した後、必ず助ける方法を見つけるから。夜神:ありがとう、そう言ってくれて嬉しいわ。でも、あなたたちには何もできないでしょう。これもまた事実よ。どれくらい長く生きられたら、満足と言えるのでしょう?十年、百年、千年、それとも一万年?いつか夜神の国は消え、人類はまた共にアビスに立ち向かうことになるでしょう。そして最終的には、そのすべてが消え去る…だから、私にとってそれほど意味はないの。シロネン:もしも明日が世界の終わりだとしても、人類は懸命に今日を生きる——これがあんたとの違いだろうね。シトラリ:そうね。夜神:ええ、こういうときは本当に羨ましいわ。そして、改めて自分の背負う使命の正しさを確認できる。私の創造者の目に狂いはなかったわ。これを受け取りなさい。私からのプレゼントよ。私の意志の一部であり、あの旅人がこの土地で経験することを記録できるわ。過去のことも、未来のことも。これがあれば、貴方たちの望み通り、(♂彼 ♀彼女)のために古名を作れる。そしてやがて、ナタの歴史に永遠に名を刻む英雄となるでしょう。シロネン:礼を言うよ。弱ってるあんたに、さらに負担をかけさせちゃったね。シトラリ:本当にありがとう。夜神:気にしないで。「」にとっては、取るに足らないことよ。もうすぐ暗くなるわ…さあ、帰りなさい。任務目標: 部屋の外に行って状況を確認するパイモン:あれ、シロネンにシトラリじゃないか。今日はずいぶんと早起きだな。どうかしたのか?シロネン:ゆうべ夜神様に会いに行ったら、これを貰ってさ。覚えてる?あんたたちの古名が作れない理由は、その経歴が夜神の国に記録されてないからだって。それを解決するために、夜神様がこれを用意してくれたの。シトラリ:これを身につけて、ナタのいろんな場所を旅したり冒険したりすればいいの。そうすれば、必要な記録もどんどん溜まっていくハズよ。パイモン:本当か?オイラにも見せてくれ!わあ、これがオイラとおまえか?真ん中にお日様があるぞ…あれ?これって…カチーナ?シトラリ:これはある不安定な媒質から出来てて、映っているのは夜神さまの意志そのものなの。そこにあるのは、夜神さまがキミたちに見せたいものよ。シロネン:映ってる内容を覚える必要はないよ。確認したくなったら、バッグから取り出せばいいからね。パイモン:おぉ、すごく便利だな。しかも軽いし、場所も取らなそうだぞ。こんなすごいものを持ってきてくれるなんてな!旅人: 代償とかは大丈夫?パイモン:あっ、たしかに…もしそういうのを払ったんなら、ちょっと申し訳ないぞ…旅人: モラがたくさんかかったんじゃない?パイモン:夜神がそんなの欲しがるわけないだろ!シロネン:心配しないでだいじょーぶ。昨日、夜神様の話をあんたらも聞いたっしょ?人間を助けることこそ自分の使命だって。ナタのために、自分を犠牲にしてまで地脈を立て直そうとする存在が、こんなことで見返りを要求するわけないじゃん。シトラリ:そうよ…受け取ってちょうだい。パイモン:へへ、じゃあ遠慮なくいただくぜ!カチーナ:あっ、ここにいたんだ!ええっと、アビスがまた襲撃してきて、すっごく大変な状況で!魔物が多いし、そこかしこから湧いてくるみたい。手を貸してくれる人が必要なの!シロネン:えっ?早すぎない?前回の襲撃からそんな経ってないのに…
よくある質問
沈みゆく日を眺めてはどうやって解除しますか?
上記の「クエスト情報」ブロックをご覧ください — 公式ソースに基づく解除条件とクエストチェーンです。