選択
「流泉の衆」で新しい友人と出会い、思い出を残した。新たな旅が始まる前に、ゆっくりと心身を休ませよう。
システム解説
ステータス
名称: 選択 · 種別: 魔神任務 · 地域: ナタ · 実装バージョン: 5.0
任務目標
1. 2日後まで待つ · 2. 「流泉の衆」で散歩する。 · 3. 聖火競技場へ向かう · 4. 「談議室」に行き、 Mavuika を探す · 5. マーヴィカと会話する · 6. みんなと会話する
前後関係
1. A Decision · 2. To Reclaim an Ancient Name · 3. Echoes of Life · 4. Into Eternal Night · 5. Past and Future
会話
「流泉の衆」説明: 「流泉の衆」で新しい友人と出会い、思い出を残した。新たな旅が始まる前に、ゆっくりと心身を休ませよう。任務目標: 2日後まで待つ任務目標: 「流泉の衆」で散歩する。パイモン:二日間温泉に入って、やっと気力が戻ってきたな。はぁ…アビスの邪魔が入らなかったら、もっとよかったんだけど…ほんとに嫌なやつらだぜ。でも、あの後はゆっくりできたし、やっとバカンスって感じがするよな。コホラ竜もお利口さんだぞ。オイラしょっちゅう一緒に遊んでやってるんだけど、あいつのお腹は弾力があって、すごく触り心地がいいんだ!アテアが焼いてくれるお菓子もほんとに美味しいよな!今朝も、おやつにって持たせてくれたんだ。旅人:アテアはどうしてる?パイモン:この前会ったときと特に変わりないぞ。温泉に石を投げて遊んでた子供たちを捕まえて、叱ってるところを見たぜ。:やっほー、昨日はよく眠れた?パイモン:おう!最高の寝心地だったぜ、へへっ。ムアラニ:それはよかった。ね、あとで海釣りに行こうよ?釣れた魚を今日の夕飯にするの。釣れたての魚を焼くと香ばしくて最高に美味しいよ!チュニーナ:ムアラニさん!ムアラニ:ん?どうしたの?チュニーナ:たった今、夜巡者の戦争に出向いたチームが帰ってきましたよ。ムアラニ:カチーナちゃんは?一緒に帰ってきたんだよね?チュニーナ:それが…カチーナさんは、戦いで犠牲になったそうです。でも、最終的に彼女のチームは勝ったので、心配しないでください。のちほど聖火競技場で「反魂の儀」が執り行われます。ムアラニ:ふぅ…よかった。初めてだし、ずる賢い敵に遭ったりしたら、手こずるのも無理はないよね。チュニーナ:そうですね。でも、これで彼女も少し自信がつくでしょう。ムアラニ:知らせに来てくれてありがとう。すぐ向かうよ。ふぅ、慌ててるように見えたから、何かあったのかと思ったよ。パイモン:さっき、アビスが「ずる賢い」っておまえが言ってたけど…あいつらの目的って、なにもかもぶち壊すみたいな、単純なものじゃないのか?だって、「流泉の衆」を襲撃するより、夜巡者の戦争により多くの魔物を放って部族と戦わせたほうが、あいつらにとっては都合がいいはずだよな?あっ、戦争に行くやつらに危険な目に遭ってもらいたいって意味じゃないぞ…!ムアラニ:ふふ、言いたいことは分かるよ。アビスは常軌を逸した存在だしね。確かにあいつらは、一見何もかもぶち壊そうとしてるように見える。生命体じゃないせいか、ロジックや計画性も度外視だからね。でも、ナタの長い抗戦の歴史を照らし合わせて見たときに、事態はそう単純じゃないって気付いたんだ。五百年前、アビスがテイワットを襲ったのは、君たちも知ってるでしょ?旅人:の時代?ムアラニ:うん。当時はカーンルイアだけじゃなくて、どの国も悲惨な状況だったんだって。中でもナタは一番被害がひどかった。当時の炎神様と各部族の英雄たちが一致団結して抗って、やっとアビスを撃退することができたんだ。でも、アビスが残した影響は、その後何百年もの歳月を経て、ようやく少しずつ解決されていったの…当時、「」の水は汚染されたし、「」の地下からは災厄の泥が湧き出た。「」では黒い風が吹き止まなかった…全部まるで、それぞれの部族に合わせて「デザイン」された災いなんじゃないかって思えるくらい…旅人:アビスは各部族のことを理解してた?ムアラニ:うん。あたしたちも最初は、原始的な破壊衝動によるものだろうって思ってたよ。でも、その破壊方法は妙に知能的だったの。だから、アビスは「」に侵入して、ナタの記憶を常に読み取ってるんじゃないか…ってあたしたちは考えてる。パイモン:そうやっておまえらの情報を掴んでるわけか…ほんとに悪質でずる賢いやつらだぜ…ムアラニ:そうだね。これだけの年月を経てなお、やつらを根絶やしにできていない理由もそこなんだと思う。幸い、各部族に残されたアビスの爪痕は、歴代の炎神様がかき消していった。おかげで今はどの部族も栄えてるし、すべてがいい方向へ進んでる。この前のアビスの襲撃の時だって、君たちと協力して派手にやっつけたでしょ?旅人:(アビスを根絶やしにするためにどれほどの努力が必要か、他の国でも見てきた。)(常にアビスの脅威に晒されてるナタ人たちの戦いは、いつまで続くんだろう…)パイモン:でも、避けられない犠牲もあるって思うと、やっぱり悲しくなるぞ…ムアラニ:戦争をなくすためには戦わないといけないし、犠牲をなくすためには犠牲を払わないといけない。長い戦争を、責任や使命だと思ってる人もいれば、負担に感じてる人もいる。解釈は人それぞれだけど…いつの日か、必ずアビスを殲滅して、すべての人の努力が壮大な歴史の一ページになるって、あたしは信じてるよ。もしかしたら、そのときのナタ人の歌に自分の名前が入ってるかも…って想像すると、なんだかすごくロマンチックに思えるんだ。きっとみんなそれぞれ、未来への「憧れ」を胸に、一生懸命進んでるんだと思う。旅人: きっとその夢はかなうよ。ムアラニ:うん。自分のため、未来のために頑張るよ。旅人: (♂俺 ♀私)も手伝いたい。ムアラニ:へへっ、いつでも大歓迎だよ。ナタで一番人気なのは「英雄」だからね!ムアラニ:さっ、聖火競技場に行こっ。海釣りは、今度ちゃんも連れてみんなで行くってことで。海はあたしたちを待っててくれるからね!ナタ 聖火競技場説明: 聖夜巡者の戦争は幕を閉じた。そろそろ聖火競技場に戻ろう。任務目標: 聖火競技場へ向かうパイモン:わぁ~、すっかり盛り上がってるな。ムアラニ:うん、英雄の帰還を迎える準備をしてるんだよ。へへっ、なんてったって最も誇らしい瞬間だからね。カチーナちゃん、きっとガチガチに固まっちゃうんじゃないかな~?生まれて初めてこんな大勢の注目を浴びるだろうしね。パイモン:だろうな。緊張しやすいタイプみたいだし。:間に合ったか。時間もちょうどよさそうだ。パイモン:おう、キィニチも来たのか。キィニチ:ああ。依頼の処理に思ったより時間がかかったが、なんとかな。それより「流泉の衆」が大変なことになったと聞いた。お前ら怪我はなかったか?ムアラニ:うん、幸い大事に至らずに済んだよ。この新しい友達ってほんっと凄腕でね。カチーナちゃんがべた褒めしてたのも頷けるよ。旅人: まだまだだよ。旅人: もっと機敏に動けたらよかったけど。パイモン:おい、見ろ。もうすぐ始まるんじゃないか?ムアラニ:そうみたいだね。まず弔辞が述べられてから、みんなで一緒に反魂の詩を詠むことになるんだ。さ、よく見える場所を探すからついてきて。詩を詠むときは、あたしのあとに続いて詠めばいいからね。高いところにいれば、カチーナちゃんもあたしたちを見つけやすいでしょ。エンテティラ:ナタの勇士たちよ。命の叫びを聞きたまえ。我々は記憶と伝説を受け継ぎ太陽と風と共に育ち運命と未来を築きあげた。これらすべてナタの炎、ナタの血である。衆人:物語は続く栄誉は脈々と受け継がれ勇は空と大地を照らすだろうナタは再び 勝利を手にするのだ其の為に見守り 其の為に歌う帰ってこい 友よ 帰ってこい 英雄いま再び燃え盛れ!ムアラニ:……:夜神の国に、カチーナと彼女の古名が見当たらない。ムアラニ:えっ…?パイモン:えっと?見つからないって、どういうことだ?キィニチ:本来なら、反魂の詩が詠まれたあと、炎神様が復活した人を連れて炎の中から出てくるはずだ。だが…ラカムハ:どういうことだ?マザタン:こんなこと初めてだぞ。テペスパン:言うまでもない。つまり、勝てなかったってことだろ?考えてみろ。これまで戦争で勝った人は、誰もが「反魂の詩」によって再び命の火を灯らせた。タムイン:なのに、炎神様は夜神の国でカチーナを見つけられなかったんだ。ということは、彼女たちの勝利に何か裏があったってことだろ?パイモン:またおまえらか!カチーナに負けたのがそんなに納得いかないのかよ?キィニチ:みっともないマネはよせ。:根拠のない憶測はやめろ。私たちはアビスと戦う任務を確かに完遂した。テペスパン:完遂っつっても、色んなパターンがあるだろ?例えば、あの嬢ちゃんが怖気づいちまって、何の役にも立たなかったとかな。とにかく、チームは勝っても、あいつだけは大霊に認められなかったってことだ。ムアラニ:ナタの英雄をそんな言葉で侮辱しないで!カチーナちゃんはアビスとの戦いで命を捧げて、今も帰ってきてないんだよ。それなのに、なんでそんな酷い言われ方をしなきゃいけないわけ!?キィニチ:落ち着け、ムアラニ。こんなヤツと争っても何の意味もない。ムアラニ:でも、侮辱されたままなんて許せないよ!タムイン:英雄の侮辱だと?フン、あいつが英雄だったら、の話だけどな。ムアラニ:くっ、この…!テペスパン:この場にいるみんなも考えてみろ。あの嬢ちゃんに問題があったのか、それとも——炎神様とナタのルールに問題があるのか!マーヴィカ:……ラカムハ:確かに「反魂の詩」で復活できないってことは、勝てなかったからと解釈するしかないな。マザタン:もしかして、大霊は「勝利」に対して独特の考えを持ってるとか?エカテ:それにあの女の子、なんだか弱々しい感じだったし。旅人:(炎神が何かを考えてる…どうして黙ったままなんだろう?この争いを止められるのは彼女だけなのに。)パイモン:オイラは、カチーナが戦いから逃げたなんて信じないぞ。そういうやつじゃないからな。ムアラニ:そうだよ、あの子は絶対逃げたりしない。ずっと「夜巡者の戦争」に憧れてたんだから。たとえどんな困難にぶつかろうと、恐怖に打ちひしがれ足がすくむようなことがあろうと、あの子は誰よりも真っ先に立ち上がるはず…事情が明らかになるまで、カチーナちゃんの悪口を言って憂さを晴らそうだなんて考えないで。テペスパン:ふん、まあいい。「夜巡者の戦争」で何が起きたか、名誉を傷つけたのは一体誰なのか、じきに明らかになるだろうよ。マーヴィカ:もういい。静かに。戦争を勝ち抜いたすべての者に疑惑の目を向けることは許されない。カチーナも、我々が敬意を払い、祝福すべき英雄だ。だが、彼女が再び燃え盛らなかったのもまた事実。詳細は調べているが、まずは此度の件、私から詫びよう。他の被害者を出さぬよう、調査が終わるまで「帰火聖夜の巡礼」をしばし中止とする。テペスパン:え、えっ?マーヴィカ:すべてを予見し、一切の過ちを未然に防げる者はいない。私も同じだ。疑うことは真実を求めるための手段。決して他人を攻撃する武器にしてはならない。テペスパン:そ、そ、そんなつもりは…ありません、炎神様。わ、私はただ…マーヴィカ:なら、直接私に問うといい。無論、その返答を疑っても構わない。今この場ではっきりさせたいことはまだあるか?タムイン:い、いえ…ありません…マーヴィカ:疑念を抱いているというのに、何も聞かないとは。君たちにとって真相など、さほど重要ではなかったようだな。パイモン:こいつら、名誉を守るどころか、炎神に質問する勇気すらないんだな。ムアラニ:炎神様、質問よろしいでしょうか?あたしの友達は…カチーナちゃんはどこにいるんでしょう!?あたしにとって、とても大切なことなんです!無礼を承知で申し上げますが…「詳細は調べている」だけでは、どうしても納得がいきません!マーヴィカ:現時点で把握していることはすべて伝えた。もし一刻も早く真相を解き明かし、救助したいのであれば、此度の調査に加わることが最も有効な方法だ。どうだ、志願するか?ムアラニ:はい、もちろんです!マーヴィカ:よろしい。では「談議室」に来てくれ。チャスカ:私たちも行こう。マーヴィカ:ああ、せっかくの機会だ。もし旅人も都合がつくなら、「談議室」で少し話せるだろうか?調査に進展があれば、各部族の長に伝えよう。皆安心してくれ。他に質問がなければ、解散とする。此度の「再燃の儀式」の至らぬ点においては、改めて詫びよう。パイモン:えっ?さっき…オイラたちにも来てほしいって言ったよな?キィニチ:炎神様がああ言ってくれたんだ。俺も状況を把握するため同行しよう。 聖火競技場・パックス神殿説明: 「カチーナが帰ってこない」ことに関して、様々な議論が飛び交う。そんな人々の声を、炎神マーヴィカは鎮めた。そして、みんなを談議室に呼んだ。任務目標: 「談議室」に行き、マーヴィカを探す任務目標: マーヴィカと会話するマーヴィカ:急を要する事態ゆえ、さっそく本題に入ろう。カチーナが我らナタの英雄であることは疑う余地がない。今回起きたことについては心より詫びよう。「夜神の国」で原因不明の騒動が起き、カチーナの行方が分からなくなった。私も彼女の居場所を掴めていない。原因を特定し、状況を打開しない限り、「反魂の詩」は本来の力を発揮できない状態が続く。パイモン:つまり、カチーナが戻ってこれなくなるってことか?マーヴィカ:ああ。「夜神の国」の問題が解決するまで、彼女とはしばらく会えない。ムアラニ:「しばらく」って、どれぐらいですか?マーヴィカ:具体的なことは何とも言えない。ムアラニ:カチーナちゃんはずっと「夜巡者の戦争」に参加することを夢見てきました。ナタを守るための力になりたいって…あの子は絶対に犠牲になることを恐れません。カチーナちゃんは、炎神様が必ず自分の命を再び燃やしてくださると信じてるはずです。稽古に疲れて、二人で一休みするとき、あの子はいつも「反魂の詩」のメロディーを口ずさんでいました…困難を乗り越えた後、ここに帰ってきてみんなと抱き合いながら、興奮と喜びを分かち合うはずだったのに…あの子を応援してきた人たちは、一体どんな気持ちで現状と向き合えばいいのですか?安心して彼女の帰りを待てばいいのですか?それとも、涙を流しながら悲しめばいいのですか?あたしたちは…彼女の友達?それとも殺した張本人ですか…?キィニチ:言い過ぎだ、ムアラニ。マーヴィカ:構わぬ。君の怒りと悲しみは理解できるからな。私は決してカチーナの生死を軽んじているわけではない、ムアラニ。できれば、私もいち早くカチーナを連れ戻し、君や彼女の安否を心配する人々を安心させたい。今直面している難題を詳しく説明しよう。もう少し耳を傾けてくれないか。先日「流泉の衆」が襲撃された件と照らし合わせて考えるに、おそらくアビスは、ナタのルールを乱す新たな方法を見つけたのだろう。ムアラニ:ルールを乱す…?マーヴィカ:周知の通り、聖火はナタがアビスに抗するための根幹だ。もし引き続き「帰火聖夜の巡礼」を開催し、「夜巡者の戦争」を行えば、新たな犠牲者が出るかもしれない。しかしこのまま取りやめれば、聖火の力が次第に弱まり、各地にアビスが溢れてしまう。そうなれば、今後「流泉の衆」のような災難が幾度も起こるだろう。キィニチ:両者を比較すると、後者のほうがより危険ですね。…悪い。こんな無情な話はしたくないが、のキィニチとして、「代償」を計るのは俺の責務だ。事実の残酷さを十分に理解してこそ、怒りに駆られず、冷静に現実を見つめることができる。マーヴィカ:だが、此度の災難の当事者であるムアラニにとって、キィニチのように、どちらの苦しみがより重いかを判断するのは難しいだろう。ムアラニ:はい、あたしには分かりませんし、分かりたくもありません。苦しみの重さを比べること自体、被害者に対して失礼だと思います…マーヴィカ:なら、私が「帰火聖夜の巡礼」を中止にしようがしまいが、君の苦しみは変わらない、そうだな?ムアラニ:はい…カチーナちゃんのことは心配でなりませんが、だからといって他の人を犠牲にしたくはありません…マーヴィカ:問題の核心はそこだ——単純な比較や選択に頼っても、この問題は解決できない。私がどの選択をしようと、それぞれ犠牲者が出る。ただいずれにせよ、ナタ人は「帰火聖夜の巡礼」に疑惑の念を持つようになるだろう。そのような疑惑が浮かび上がれば、団結してアビスに立ち向かっていた人々の心は離れ、アビスの目論見は成就する。あの者らの最終的な狙いは、「反魂の詩」に関するルールを乱すことだけでなく、人々が持つルールへの信用を瓦解させること。ゆえに、カチーナのような二人目の犠牲者を出さず、かつ各部族の守衛の力を強化する策を講じたいと考えている。そのうえで、聖火を盛り返す方法を模索しアビスを阻止する。無論、これは容易ではない。少し時間が必要だ。ここまでの話で、君の怒りは少し収まったかな?パイモン:炎神がここまで丁寧に説明してくれるなんて…もっとバチバチの展開になるかと思ったぜ。ムアラニ:先ほどは感情的になってしまい、申し訳ありませんでした。仰る通り、まず問題を解決する方法を考えるべきですね。チャスカ:聖火の力を維持することが問題なら、「夜巡者の戦争」だけを一時中止にするのはどうでしょうか?マーヴィカ:それも考えたが、長きにわたり、両者は切っても切れない関係にある——「夜巡者の戦争」が中止となれば、「帰火聖夜の巡礼」を勝ち抜いた際の栄光も失われ、参加者が減るだろう。それに伴って「角逐の焔」の量が減っていく。これでは悪循環だ。ムアラニ:カチーナちゃんはアビスに人質に取られたのでしょうか?旅人:もし長く夜神の国にいたらどうなるの?マーヴィカ:他の国でも、地脈という概念を聞いたことがあるだろう。夜神の国も似たような存在だ。短い間なら夜神の国に滞在しても特に問題はないが、アビスの影響が加わるとなれば、話は別だ。個の存在が呑み込まれる速度が上がり、最終的に無数の魂と一体化してしまう。一杯の水を川に注ぎ込み、そして再度すくい上げても、元の水とは異なる。それと同じ理屈だ。これが彼女の直面している危険となる。今置かれている状況と予測される結果をごまかすつもりはない。ムアラニ:先ほど炎神様が仰ったように、両方の解決策を模索することはあたしも賛成です…カチーナちゃんを探すことはあたしに任せていただけないでしょうか。炎神様は聖火の問題の解決にお力を注いでください。マーヴィカ:アビスがカチーナにもたらした危険は、君にも同様に起こり得る。二度と戻ってこられない可能性が高いが、それでも構わないのか?ムアラニ:カチーナちゃんが助けを待ってる——あたしが気にしてるのはこれだけです。チャスカ:「夜巡者の戦争」で彼女を守れなかった私にも責任はあります。私にも行かせてください。パイモン:オ、オイラたちは…?旅人: あの子はこんな結末を迎えるべきじゃない。旅人: (♂俺 ♀私)について、勉強するって言ってたしね。マーヴィカ:了解した。では君たちの行動を全力でサポートしよう。「謎煙の主」は、地脈から「古名」を抽出する技術を習得している。カチーナの古名が見つかれば、私は両者の繋がりを利用し、夜神の国における彼女の位置を特定可能だ。そして、その次が最も困難なのだが——君たちに夜神の国に向かってもらい、彼女を連れ戻してもらう。パイモン:そこって魂の国なんだよな?オイラたちも行けるのか?マーヴィカ:通常なら、そこに入れるのは私たちの意識のみだが、人をそのまま送る方法もある。だが「夜神の国」による拒絶に加え、アビスの力による侵蝕にも耐えなければならない…ムアラニ:あたしは構いません。チャスカ:私もです。アビスの力と戦うことにはとっくに慣れていますので。旅人:大したことない。パイモン:え…えっ、ビビってるのってオイラだけか?うぅ、しょうがない。こいつが行くなら、オイラもついてくぞ。マーヴィカ:「」シトラリは以前、大霊と意志疎通を図るための道具——「スピリットストーン」というものを作った。本来は部族の長が儀式で使う道具なのだが、その原理からして「古名」を探すのにも適している。キィニチ:数日前「懸木の民」に届けたが、今回の件で役に立つとはな。ムアラニ:色々と助けていただいて、ありがとうございます。マーヴィカ:微々たる力だ、礼には及ばない。此度の救援活動を動かしたのは、私の援助ではなく、君たちの友情と勇気にある。むしろ助かったのは私のほうだろう。君たちがいなければ、独り窮地に陥っていた。君たちと初めて言葉を交わすというのに、図らずも重々しい場面になってしまったな。君の功績は耳にしていたよ。君がナタに足を踏み入れたときからずっと、君に会い、最上級のおもてなしをしようと思っていたのだ。パイモン:えっ?なんでだ?マーヴィカ:「なんで」だと?他の国でもその様な待遇を受けてきたのではないか?旅人: まあ…その辺は話すと長くなる。旅人: (♂俺 ♀私)たちの実力も認められてきたみたいだね。パイモン:最初はそうでもなかったけど…コホン、今じゃ…そう、最高レベルの待遇を受けてるな!マーヴィカ:ふふっ、何しろ、君たちは運命をも凌駕する者だからな。旅人:知ってたんだ。マーヴィカ:機会があればまたゆっくり語らおう。君が思っているより、私は多くのことを知っているかもしれないぞ。緊急事態でさえなければ、今宵は盃を交わし、楽団のステージを観るのにぴったりだったんだがな。ムアラニ:あっ、そうだ。炎神様、アテアおばさんからこれを渡すようにと預かったんです。先日のアビスの襲撃でおばさん、怪我を負ってしまって…「この中には私の想いと意志が宿ることでしょう」と炎神様に伝えれば、きっと分かってくれると…マーヴィカ:……この日がこうも早く訪れるとは…彼女の命を象徴する炎が、お守りの中に流れているのがはっきりと感じ取れる。だが「流泉の衆」の温泉で直接手渡ししてほしかったな。私は彼女の「泉友」なのだから。安心してくれ。これは私にとって大切なものだ。大事に預かると約束する。事が一段落したら、彼女に会いに行こう。キィニチ:「帰火聖夜の巡礼」を中止にしたのは、「角逐の焔」の量とは関係がないんじゃないですか?マーヴィカ:ああ。そもそもとっくに足りていないからな、それも深刻なほどに。アビスの侵蝕が進行したことで、炎元素力はひどく不足している。状況はもはや極めて悪い。「帰火聖夜の巡礼」が何の役にも立たないなら、いっそのこと中止にし、各部族を守ることに戦力を集中させるべきだ。カチーナが夜神の国に迷い込んだのも、アビスの災厄の表象に過ぎない。:はぁ、確かにこのことをみんなに知られてはいけませんね。マーヴィカ:ああ。じきにナタが滅びると民衆が知れば、大きな混乱を起こしかねない。だが、私が何も言わなければ、対立は激化し、我らが英雄にあるまじき疑惑を向けられてしまう。キィニチ:また二択の問題ですね。後者が最適解であるのは明らかですが、あなたはそう判断しない。マーヴィカ:私はただ、犠牲者が少ないからといって、それが「正しい」やり方であるとは思っていないだけだ。行こう。まだ対策は取れる。聖火ならしばらく持つはずだ。イアンサ:もしかして…マーヴィカ:ああ、ついて来てくれ。 聖火競技場任務目標: マーヴィカと会話するマーヴィカ:聖火はアビスの恐れるものであり、ナタの安寧を維持する根幹だ。決して消えてはならない。——我らが英雄の準備が整うまで、私自身の力をもって灯し続けよう。キィニチ:しかし、その方法で維持できる時間は限られているでしょう。残りの「古名」の継承者のほうに力を注ぐべきだと思いますが。マーヴィカ:気を急いて、本末転倒になってはならない…大霊に選ばれし者は、すでに運命に定められた冒険の道を歩み始めた。その結末を描くのは、本人たちであり、我々ではない。我々にできるのは、その者たちを支援することのみ。イアンサ:だとしても、炎神様自ら犠牲になるのは…マーヴィカ:ふふっ、私のほかに、聖火を維持できる者などいるか?この身は強大な力を持つが、それは決して高貴を意味するわけではない。私は私の責務を果たしているまでだ。マーヴィカたちが話し合っていると、「隊長」がファデュイを率いて聖火競技場に乗り込んできた。「隊長」は神の心を奪うと仄めかし、マーヴィカは迎え撃つことを選んだ。激しい戦いで、揺れ動く競技場。最終的に、マーヴィカは渾身の一撃で「隊長」を負傷させた。しかし、双方が再び衝突する前に、謎の煙が「隊長」を救った。マーヴィカはその力が「謎煙の主」のものであることに気づき、「隊長」とその助っ人を探すよう命じたのだった。任務目標: マーヴィカと会話するイアンサ:大丈夫ですか、炎神様?マーヴィカ:手ごわい相手だ。さすが第一位だけのことはあるな。キィニチ:炎神様に匹敵する人間がこの世界にいるとは…彼はスネージナヤの女皇のために来たんでしょうか?でも、なぜ「五百年前」のことを…?イアンサ:たしかに。彼はナタについてどれくらい知っているのでしょう…マーヴィカ:ファデュイ執行官たちは、神の心に対して共通の認識を持っているものの、各々に目的がある。あの「隊長」もなんらかの目的があるのだろう。キィニチ:とにかく、相手が動き出した以上、当面の計画は一旦中止せざるを得ないでしょう。次にまたファデュイが襲ってきたら、太刀打ちできる者はいません。マーヴィカ:もう時間がないのだ。先ほどの戦いで最後に与えた傷は、しばらく彼の足を引っ張るだろう。それと…彼を助けたあの力は「謎煙の主」によるものだ。キィニチ:つまり、内部に裏切り者がいるということですね。マーヴィカ:確かなことはまだ言えないが、もしそうだとしたら、貴重な転機にもなり得る。最後の一撃を打ち込んだ瞬間、その体内に何か特別な存在を感じた。それを詳しく調べよう。キィニチ、「謎煙の主」のところに行って、彼を助けたのが誰なのか調べてくれ。を訪ねればいいだろう。彼女なら知っているはずだ。キィニチ:はい、すぐに向かいます。ただ…炎神様のご決断は変わらないのでしょうか…マーヴィカ:ああ、案ずるな。この土地を守っているのは、神だけではない。私たちが信じるべきは、皆で共に見つけた、ナタの未来へと通じる唯一の道だ。イアンサ:炎神様、大丈夫ですか?マーヴィカ:心配無用。ただ少し悔いているだけだ——まだ髪を燃やせるうちに、写真でも撮っておくべきだったとな。ふふっ、もう手遅れだ。——あの子たちの旅が順調であらんことを。 万火のほとぎ任務目標: みんなと会話するパイモン:聖火競技場がすごいことになってるぞ…爆発でも起きたのか!?チャスカ:どうやら、炎神様が手を下されたみたいだ。相手もかなりの強者だったと窺える…パイモン:ど、どうすればいいんだ?今から戻るか?旅人:カチーナを助けることも一刻を争う…チャスカ:炎神様を信じよう。正面対決であの方が負けるとは、到底想像できない。ムアラニ:うん、こっちの件を片付けたら、すぐに戻ろう。パイモン:そうだな。じゃあ、引き続き登るか。これ以上トラブルが起こらないといいんだけど…へ
よくある質問
選択はどうやって解除しますか?
上記の「クエスト情報」ブロックをご覧ください — 公式ソースに基づく解除条件とクエストチェーンです。