至高の賢者
あっという間に「熱闘の宴」の開催日がやってきた。さっそく、挑戦しに向かうことにした。
システム解説
ステータス
名称: 至高の賢者 · 種別: 部族見聞 · 地域: ナタ · 実装バージョン: 5.5
任務目標
1. 「熱闘の宴」の会場へ向かう · 2. 厨房に行って Varesa の様子を確認する · 3. 「熱闘の宴」に参加する · 4. 果樹園に戻る · 5. 不思議なキノコを調べる · 6. 引き続き不思議なキノコを調べる
前後関係
1. Ardent Land of Plenty · 2. Orchard Repose · 3. Field Fungal Traces Sage Supreme · 4. The Meaning of Courage · 5. Smokeless War
会話
※主人公に空、蛍どちらを選んだかによって会話に差異が生じる。空を選んだ場合は♂、蛍を選んだ場合は♀として、以下のように記載。例:(♂俺 ♀私)には見えて、ティレルには見えない魔物もいる(♂みたいだ ♀みたい)… 「豊穣の邦」説明: あっという間に「熱闘の宴」の開催日がやってきた。さっそく、挑戦しに向かうことにした。任務目標: 「熱闘の宴」の会場へ向かう:おっ、よく来てくれたな。アカトル:久しぶりだな。からお前たちが「熱闘の宴」に参加するって聞いて驚いたぞ。どうやらヴァレサに手強いライバルが登場ってとこか。ヴァレサ:えっ…二人と並べられるほど、わたし、そんなにすごくないよ…:どうしたんだ、ヴァレサ?なんか寝起きみたいになってるけど、大丈夫か?ヴァレサ:お腹空いたんだぁ…何も食べてなくって。でも大会のためなら、空腹にも耐えなきゃ…アカトル:もう少しの辛抱だ、ヴァレサ。アトリーがいま気合いを入れて準備してる。大会の開始まであと少しだ。ヴァレサ:うん~分かったぁ、もうちょっと我慢するよ~…アカトル:そうだ。ルール上「熱闘の宴」の参加者が挑戦に失敗した場合、普通に飯代を払ってもらうことになってる。だがお前たちが参加すると聞いて、アトリーに相談させてもらった。お前たちの費用はすべて免除だ!パイモン:えっ、いいのか?それってタダで食べれるってことだろ!?へへっ、よかったぞ。これで食べきれなくても、安心してお持ち帰りできるな。:ありがとう。アカトル:遠慮するな、お前たちがナタのためにしたことに比べれば、こんなもん取るに足らんさ。オレたちからの感謝の気持ちだと思ってくれ。アビスが攻めてきたとき「」に魔物はあまり現れなかったが、火山が急に活性化してな。「トゥランの番人」として、オレたちは放っておくことができなかった。だからすぐに小隊を派遣して、山頂に向かったんだ。ヴァレサもその時の重要なメンバーだった。ヴァレサ?ヴァレサ:え…ああ、うんうん、わたし、わたしねぇ、あの時「」をたくさん持ってたんだぁ…ってあれ、違う、そんなこと聞いてなかったね…山頂には「アビスの忌瘤」があってねぇ、魔物を呼び寄せるだけじゃなくて、マグマの動きを活性化させることもできたの。幸い炎神さまのおかげで、あれを壊せたんだぁ。イアンサ:今考えてみると、それもアビスの計画だったんだろうな。「豊穣の邦」の動きを抑えれば、競技場周辺も支援を受けられなくなる。パイモン:たしかにそうかもな。ここの人たちってみんな身体を鍛えてるから、やり合ったら強そうだし…まったく、ずる賢いやつらだぜ。ところで、さっき言ってた「トゥランの番人」ってなんだ?アカトル:ハハッ、それは「豊穣の邦」が古くから受け継いできた使命だ。あの火山はオレたちにとって、とても大事な存在でな。災いだけでなく、チャンスももたらしてくれるのさ。肥沃な土地や豊かな生態系…これらはすべて「挑戦」を乗り越えて、初めて得られる恩恵だ。イアンサ:ああ、それに「挑戦」っていうのもナタ人の気質にぴったり合ってる。火山に異常があったとき、見張ってくれてる番人がいることですぐに競技場に報告できるんだ。パイモン:なるほど。やっぱり、ここに住んでるのはただ食べ物が美味しいからって理由だけじゃなかったんだな。あれ、ヴァレサは?どこ行ったんだ?イアンサ:さっきふらっとここを離れてったぞ、てっきり誰かに呼ばれたのかと思ったけど。アカトル:キッチンに行ったんだろ。あっちからずっといい匂いがプンプンしてるからな。パイモン:ちょっと心配だし、探しに行こうぜ。オイラも気持ちはよくわかるしな。お腹が空いてるときって、ほんと辛いから。イアンサ:なら、アタシたちも一緒に行こう。任務目標: 厨房に行ってヴァレサの様子を確認するヴァレサ:いいにお~い…香ばしいステーキに、とろとろのチーズ、ジューシーなキノコ…ゴクリ…アトリー:来ると思ってたよ、ヴァレサ。部屋の中からでもすごい気迫を感じた、尋常ではない気迫がな、はははっ。もうすぐ出来上がるぞ、あと数分待っててくれ。それまでこれでも食ってるといい。ヴァレサ:この香り…お肉を煮込んだスープ?アトリーおじさん、ありがとう~!…——ぷはぁ!パイモン:やっぱりここにいたのか、いなくなる前にひとこと言ってくれればよかったのに。ヴァレサ:あっ、ごめんごめん、さっきまで頭が真っ白になってたから。なんでかは分かんないんだけどね、気づいたらここに来ちゃってたんだよねぇ。しかも、手にはスープが!アカトル:ハハッ、気にすんな。みんな事情は分かってるさ。アトリー:準備に時間がかかりすぎて、開始が遅れてしまってすまない。かなりお腹が空いてるだろう?ヴァレサ:大丈夫だよ~美味しいスープを飲んで、だいぶ元気になったから。パイモン:へへっ、ようやく最初に会ったときみたいな感じに戻ったな!ヴァレサ:お腹が空くと、何も考えられなくなっちゃって…みんなの話もちゃんと聞きたかったんだけど…イアンサ:ま、それも仕方ないさ。普段から運動量の多いヴァレサは体力の消耗も激しい。その分、エネルギーがたくさん必要だ。アンタたちも似た経験があるだろ?何も食べずに運動すると、すぐフラフラになって力が出なくなることが。パイモン:言われてみると、たしかにそうだな。ヴァレサ:ところで「熱闘の宴」ってあとどのくらいで始まるのかな?もう待ちきれないよ~アトリー:ああ、確認してこよう。——準備完了だ!アカトル、みんなを呼んできてくれ。大会を始められる!アカトル:おう!じゃあオレたちは席に着いて待ってよう。すぐに美味いもんが出てくるぞ。ヴァレサ:やっとご飯の時間だ~!任務目標: 「熱闘の宴」に参加するパイモン:わあ~いい匂い!オイラ、ヴァレサがなんでお腹を空かせてまでこのごちそうを待ってたのか、やっとわかったぞ!旅人: ほんと、すごい美味しそう。旅人: でもこの量は…パイモン:うーん、たしかにオイラたち二人で一人前を分けるならなんとか食べられそうだけど、ひとり一人前となるとさすがにキツイな…ヴァレサ:いただきま~す!アトリーおじさん、ありがとう~!パイモン:うえぇ!?待て待て、ヴァレサの分だけ明らかにおかしいぞ!アカトル:ガハハハッ、言い忘れてたが、この「熱闘の宴」は二つの階級で分かれてるのさ——それが「ノーマル級」と「ヴァレサ級」だ。初めてのやつは「ノーマル級」にしか参加できない。挑戦をクリアして初めて「ヴァレサ級」に挑めるんだ。なんでヴァレサの名前がついてるかっていうと、この量をクリアできたのがヴァレサしかいないからだ。パイモン:ええっ!こいつ専用の階級があるなんて…すごすぎるぞ。アカトル:そうだな。だが普通の人がヴァレサと同じ土俵で勝負したら、優勝者は毎回彼女になってしまう。そんな大会に魅力なんてないだろう?「ヴァレサ級」に最も近づいた人といえば、炎神マーヴィカ様くらいだな。旅人:も挑戦したの?アカトル:ああ。ノーマル級は楽勝だったんだが、いかんせん「ヴァレサ級」は厳しい試練だったようだ。聞いたところによると、マーヴィカ様が来たのは「」の前夜に、ヴァレサがいつも「草臥の家」で何十人分もの料理を平らげる件について調査するためだったらしい。談議室のスタッフがその請求書を怪しんで、「草臥の家」の計算ミスか、請求内容を捏造したんじゃないかとまで疑ったそうだ…だが、マーヴィカ様がその場でヴァレサの食べっぷりを見て、誤解はすべて解けたのさ。パイモン:おお…ほんとすごいな…それにマーヴィカからすると、オイラたちの目の前にあるこの量は…「楽勝」なのか。旅人: そろそろ食べ始めないと。旅人: 冷めたらもっと大変になる。パイモン:そうだな、始めようぜ!これはパイモンの名誉を賭けた戦いだぜ!おおっ!絶妙な焼き加減、ジューシーなお肉!美味しいぞ!ヴァレサ:はむはむはむっ!パイモン:これ食べてみろよ!こっちも美味しいぞ!あとこれも——ヴァレサ:もぐもぐ、むしゃむしゃ!パイモン:これも…けぷ。ちょっと気になったんだけど…オイラたちずっと食べてるのに、全然減ってなくないか…オ、オイラもうダメだ…旅人:パイモンの名誉を賭けたんじゃないの?パイモン:オイラの名誉は最後まで戦い抜くこと…今回は相手が強すぎた…オイラのために「パイモン級」を作るべきだと思うぞ!オイラこんなに小さいのに、みんなと同じ量だなんて不公平だ!食べきれないに決まってるだろ!ヴァレサ:ぷはぁ——っ!アトリー:ヴァレサが再びこの階級をクリア!皆さん、盛大な拍手を!今回は前回よりも10%増量していたので、ヴァレサはまたも記録を更新したことになります!アカトル:よくやったぞ、ヴァレサ!イアンサ:すごいな、さすがだ!ヴァレサ:えへへ~褒めすぎだって。アトリーおじさんの料理があまりにも美味しいおかげで、いくらでもペロリといけちゃうよ~!パイモン:本当に食べきっちゃったぞ。大丈夫なのか?ヴァレサ:ん、なんのこと…?パイモン:お腹がパンパンで吐きそうとか…ほら、オイラなんかもう飛べる気しないぞ。ヴァレサ:別になんにも~?だだすっごく幸せな気分かな。やっとお腹いっぱいになれたよ~旅人:さすがチャンピオン…ヴァレサ:えへへ、ありがと~!わたしの特技だからねぇ。でもいっぱい食べられるのって、大会に参加するとき以外は、あんまり自慢できることじゃないんだ。わたしは、アビスに勇敢に立ち向かえることのほうが羨ましい。きみたちやイアンサコーチみたいに!それこそが英雄だよ!イアンサ:大げさだな、ヴァレサはヴァレサで着実に進んでいけばいい。すごい才能があるんだから、きっとすぐに競技場でも頭角を現せるさ。パイモン:イアンサは食べきれたのか?イアンサ:もちろん。「ノーマル級」ならアタシでも簡単にクリアできる。ただ「ヴァレサ級」となると話は別だな。何度か挑戦したことあるけど、ことごとく大敗した。旅人:それでも十分すごい…パイモン:大食いなのはもちろんとして、他になにか勝つためのコツとかあるのか?食べてるとだんだん肉が脂っこくなってきて、飲み込めなくなるんだよなぁ…ヴァレサ:そういう時はあのキノコと一緒に食べるといいよ~!ほら、前に果樹園で見たあのキノコ。わたしはね~料理がテーブルに出されたら、まずそのキノコをちょっと脇に寄せるんだ。油に浸からないようにね。そうすれば、キノコは果物の香りを保てるし、ふにゃふにゃにもならないんだよ~パイモン:なるほど、キノコを使って脂っこさを紛らわせばいいのか!ヴァレサ:うんうん、そういうこと。きみたちもあのキノコのフルーティな味は覚えてるよね。食べるとちょうどいい箸休めになるんだぁ~外から大会に参加しに来た人たちは、あの変わったキノコをよく知らないからクリアできないんだろうね。アトリー:イアンサ、あっちに君を探してる参加者が大勢いるようだ。食べ終わったらトレーニングの時間だと言ってるとか。イアンサ:まったく、こういう時は激しい運動をしたらダメだっていうのに…悪いけど、アタシはそいつらを止めてくる。パイモン:おう、早く行って休ませてやってくれ!ヴァレサ:アトリーおじさん、今日の結果はどんな感じ?アトリー:だいたい半分くらいの人が「ノーマル級」をクリアしたよ。ここ最近の大会では一番多いな。みんな経験値が溜まって慣れてきたのか、それとも俺の腕がどんどん上達してるのか、どっちか分かんないけど、はははっ。パイモン:へへっ、ほんとに美味しかったぞ。特に出来立てほやほやの時のやつは最高だったぜ。アトリー:ありがとう。熱を加えると、あのキノコは独特な香りを放つんだ。それが他の食材の旨味を引き出してくれるんだよ。ああ、そうだ。いい機会だから一つ忠告しておこう。特に君たちは旅をしてるから尚更ね。このキノコには素晴らしい効果がたくさんあるし、最高の食材であることには違いない。でも、果樹園には普段俺たちが使う赤いキノコの他に、たまに緑色のキノコが生えてくる。赤いキノコはどう調理しても構わないし、食べても売っても問題ないんだが、緑色のキノコを見つけたら、すぐに食べないといけないんだ。パイモン:え?な、なんでだ…?ヴァレサ:これは果樹園を開いたばかりの頃、あるスメールの学者が残した言葉なんだぁ~ただ、誰も理由は知らないんだよねぇ。だってこれまで一人もこの言い付けを破ったことないから。わたしも果樹園で緑のキノコを見つけたら、すぐ採って食べるんだ。赤いキノコと全く同じ味がするんだよ~パイモン:なんだか急に怖い話みたいになってきたぞ…旅人:その理由は気にならないの?アトリー:ああ、もちろん誰もが気になってるさ。でも、好奇心は身を滅ぼしかねないだろ?そうだ、ヴァレサ。今日、うちの赤いキノコをほとんど使い切ってしまってね。悪いけど、少し補充してきてくれないか?ヴァレサ:は~い、もちろんだよ。さっそく行ってくるね~きみたちはどうする?一緒に来る~?パイモン:どうする?オイラ、腹ごなしにちょっと運動したい気も…旅人: (さっき言ってたキノコが気になる。)旅人: (ヴァレサに緑キノコのことを聞きたい。)パイモン:おまえも一緒に行きたいみたいだな、じゃあ行こうぜ。今日は参加させてくれてありがとな、アトリー!アトリー:はははっ、気にしないでいいよ!次は完食目指して頑張ってくれな!任務目標: 果樹園に戻るヴァレサ:お腹いっぱいになって、やる気もモリモリ湧いてきたよ~あれ?もしかして、まだ緑のキノコのこと考えてる?あんまり気にしなくていいよ。アトリーおじさんが面白おかしくしようとして、大げさに話しただけだから~緑のキノコはたまにしか生えてないし、毎日わたしが果樹園に行って、見つけ次第食べてるから大丈夫!なんなら、もっと生えてきてほしいくらいだよ。そしたら、もっとたくさん食べられるのに。パイモン:あっ、おい…緑のキノコってあれか?ちょうど見つかるなんて、タイミング良すぎないか…?旅人:本当に緑色だ。ヴァレサ:ほら、色以外、これといってヘンなところはないでしょ~ちょっと待っててね。今火を起こすから、早く焼いて食べちゃお~!パイモン:あ、オイラの分はなしでいいぞ。今はお腹になんも入る気がしないから…旅人:やっぱり理由が気になる…ヴァレサ:緑のキノコをすぐに食べなきゃいけない理由?うーん…実を言うと、わたしも気になってるんだよねぇ。あの学者さんは神妙な面持ちで、一言残してっただけで、詳しい理由までは話してくれなかったし。でも、アトリーおじさんが言ってた「好奇心は身を滅ぼしかねない」っていうのも分かるんだぁ。下手すると大変なことが起きちゃうかもしれないでしょ…パイモン:だからって、ほっとくのか?冒険者だったら、最後まで調査すると思うぞ。ヴァレサ:うん、わかってるよ。でも…わたしは「豊穣の邦」が大好きで、とっても大事な場所だと思ってるから、今のままであって欲しいんだぁ。真実も大事だけど、わたしの勝手で周りの人を危険に巻き込むのはもっとダメだと思う。つまり…はぁ、やっぱりわたし、心のどこかで怖がってるんだと思う。「変化」を選ぶことで、わたしの手に負えない事態になっちゃうかもって…旅人: 真実を探求する力を持つ人は…旅人: 事態を収束させる力も持ってる。ヴァレサ:えっ?しゅ、しゅうそく?旅人: 真実を恐れてるっていうなら…旅人: (♂俺 ♀私)たちも手伝うよ。パイモン:そのとおり!すぐ食べるっていう言い付けを守りながら調査だってできるしな。まずはできるだけ情報を集めるところから始めよう!旅人: 確かに、好奇心は身を滅ぼしかねない。旅人: けど自分が知らないだけで真実は存在する。ヴァレサ:うん…わかった!えへへ、きみのその言葉で「豊穣の邦」の英雄「フィエテナさま」を思い出したよ~まさにきみのように、いつも勇気に満ち溢れてて、挑戦と探求を決してやめない…わたしの憧れなんだ~!ちょっとだけ待っててねぇ、三秒だけ…フィエテナさま、どうかわたしに勇気をください。3、2、1…よし!きみたちの言う通りだよ!最後に真実に向き合うべきなのはわたしだし、それから…事態を収束させる力を持つべきなのもわたし。じゃあ、これからどうすればいいのかな?きみたち、こういった経験が豊富なんだよね?旅人:とりあえず味見してもいい?ヴァレサ:緑のキノコのこと?味は赤いキノコとおんなじで、特徴はないんだけど…パイモン:こいつの体質って色々変わってるから、他の人にはわからないことがわかったりすんだ。試しに食べさせてみようぜ。ヴァレサ:そうなんだね、じゃあ今から作るよ~すぐに調理された緑のキノコが出てきて、みんなで食べてみた。しかし、ヴァレサの言う通り、確かに赤いキノコと同じ味だった。パイモン:どうだ?なにかわかったか?旅人:特に…パイモン:そっか…オイラと同じだな。聞いたことのない声が自分の頭の中で聞こえてきた…???:やっと相応しい謁見者が現れたようだ、面白い。パイモン:ええっ!だ、誰だ!????:そう驚くでない、余はそこの金髪に興味があるだけだ。貴様らはそいつと親しげだったから、おまけで余の声を聞かせてやっている。さて…貴様らを、この時代の余の最初の臣民となることを許そう。旅人: あ、そういうの結構なんで。旅人: 威張るだけで能のないやつは五万といる。???:何を言う。余の正体を調べようとしていたであろう?その願いに応えてやっているというのに。ヴァレサ:「余の正体」…あっ、ずばりきみの正体はあの緑のキノコだね!????:ほう、珍しく聡いではないか小娘よ。いつものように臆病で愚鈍なままであったら、余は貴様に微塵も興味を持たなかったぞ。パイモン:なんだよ、口が悪いな!???:フッハッハッハ、もう一度言おう。好奇心に駆られたのは余ではない。ゆえにへりくだる必要などないのだ。貴様らにはいくらか可能性があると感じてな、こうして機会を与えてやったまで。キノコの賢主:余は「キノコの賢主」なり。余に仕えることは千載一遇の機会にして、至上の歓びであるぞ。パイモン:うへぇ、ヤなやつだな。その名前だいぶヘンテコだけど、まさか自分でつけたんじゃないよな?キノコの賢主:ど、どこがヘンテコだというのだ!余の名前にケチをつける前に、貴様のセンスを疑え!こほん…この「キノコの賢主」は、世間知らずの浮遊生物に付き合ってる暇などない。ヴァレサ:なんか…一瞬、威厳の欠片もなかったような?旅人:だね。キノコの賢主:そこ、コソコソしゃべるな!何なんだこの人間どもは、いつもであればとっくにひれ伏しているというのに…とにかくだ!どういうわけだか、貴様らには余に対する尊敬と畏怖の念が欠落しているらしい。いきなり「臣民」とするのは時期尚早のようだ。仕方ない。「キノコの賢主」としての知識を見せてやろうではないか。貴様らが追い求めていた答えを余はすべて持っているぞ。だが答えを得るには、相応の誠意を見せるのが太古からの不文律。余を満足させられるか否かは貴様ら次第だ。パイモン:わっ、目の前にキノコが生えてきたぞ!キノコの賢主:それは余の分身であり、最も忠実な「臣民」でもある。そして、その中に余の秘密を隠した。答えを求めるなら、その智慧をもって手がかりを集めたのち、再び余を呼ぶといい。その時、余を信頼し崇拝していることを願おう——ハーッハッハッハッハッハ——…パイモン:声が聞こえなくなった…やけにうるさいやつだったな!それに、なんかイラッとくるやつだったし。勝手に頭の中でギャーギャー言いやがって、アハウにも負けてないくらいやかましいんじゃないか?旅人: 確かに。旅人: いや、アハウのほうがうるさいと思う。ヴァレサ:けど、今の本当だったのかな?「キノコの賢主」とか言ってたけど…パイモン:本当のところもあるだろうけど、ほとんどはホラを吹いてただけだと思うぞ。旅人:存在してるのは、少なくとも嘘じゃない。ヴァレサ:うん、実在してないとああやって頭の中で話すこともできないもんね。パイモン:少なくとも今わかるのは、あのキノコは普通のキノコじゃない上に、いいキノコでもないってことだ!旅人:調査に踏み切ったのは正解だったみたい。ヴァレサ:英雄譚の始まりって感じがするね~!これからわたしたちは英雄みたいに、真実をこの手で…ううん、キノコの正体をこの手で掴みに行くんだねぇ~!ううっ、なんだかあんまりカッコよくないけど…パイモン:そうだな。いろんな敵に立ち向かってきたけど、キノコはその中でも一番地味な気がするぞ。キノコの賢主:小癪な、口を慎めっ!ヴァレサ:なんか、誰か怒ってない?パイモン:盗み聞きしてたのかよ!ヴァレサ:…何も言わなくなったね。パイモン:とにかく、手がかりは「臣民」にあるって言ってたな…それが本当かはわかんないけど、緑のキノコを放っておくわけにはいかないし、調査しようぜ。任務目標: 不思議なキノコを調べるパイモン:ここに赤いキノコがあるぞ…うわああああッ!キノコン、キノコンになったぞ!なんでナタにキノコンがいるんだ!ヴァレサ:へぇ…これが「臣民」?へへっ、かわいいねぇ~マッシュワタリィ:牛ガール!ほめてくれるなんて、いいやつノコ。ちがったノコ。牛ガールは天敵!食べられないよう戦うノコ!パイモン:気をつけろヴァレサ、こいつはスメールの魔物だ!見た目はかわいいけど襲ってくるぞ。ヴァレサ:魔物なの?それなら仕方ないねぇ…仲良くしたかったのに、残念だなぁ~旅人: 「智慧をもって手がかりを集める」…旅人: 武力も智慧の一種だよね。マッシュワタリィ:……こうさん、こうさんノコ!食べ物は神せい!それ以外はむだノコ!あとは知らないノコ!さよならノコ!パイモン:普通のキノコに戻った…う~ん、どういうことだ?旅人:知ってることは今ので全部だったみたい。ヴァレサ:「食べ物は神聖!」がヒントってこと?パイモン:このキノコの話だけじゃわからなそうだな。他のところも探してみようぜ。任務目標: 引き続き不思議なキノコを調べるパイモン:緑のキノコだ…あっ、やっぱりキノコンになったぞ。今度は心の準備ができてたから、驚かなかったぜ!ここは先手必勝だ!おい「食べ物は神聖!」ってどういうことだ?アスム:王がお伝えした通り、答えを知りたくば智慧を示してくださいノコ。したがって質問をしてよいのは私であり、あなた方ではありませんノコ。パイモン:今度はまた饒舌なやつが出てきたな。どうやらこのキノコンから情報を聞くには、おとなしく謎を解くしかないみたいだ。ヴァレサ:謎解き?あんまり得意じゃないのになぁ…簡単にしてもらえない?アスム:では簡単にしますノコ——ってあなたの仲間でもないのにそんなことするわけありませんノコ!旅人: (♂俺 ♀私)も謎解きは好きじゃない。旅人: (♂俺 ♀私)は経験豊富だよ。アスム:コホン、気を取り直しましょうノコ。準備はよろしいですかノコ?それでは問題ですノコ——この果樹園のキノコが皆、よろこんで「キノコの賢主」の臣民になりたがるのはなぜでしょうノコ?パイモン:げっ、そんなの知るわけないぞ…ヴァレサ:えーっと…果樹園のキノコたちはみんな、あの王の分身だから?そんなようなこと言ってたよね?アスム:はぁ、察しが悪いですノコ。そんな単純な答えなわけないでしょうノコ。旅人:みんな「気の乗る子」で「キノコ」だから?アスム:うっ…!どうしてこうもすぐ答えが…!ヴァレサ:…寒いねぇ~パイモン:くっそー油断した!出身のキノコン…そこに気づくべきだったぞ。ヴァレサ:えっ…ってことは、スメールの人たちはみんな寒いダジャレが好きなの?もしかして…暑いから?パイモン:あっいや、そういうわけじゃなくて…ええと、そういうことがよくあったからで。アスム:致し方ありませんノコ、あなたたちが自らの智慧を示してくれたからには、私も質問にお答えしましょうノコ。食事という行為は、生理的な欲求を満たすためのみならず、神聖な儀式でもありますノコ。私たちのようなキノコは「キノコの賢主」の媒介であり、私たちの肉体に火を通すことで「キノコの賢主」と精神的な橋を架けられますノコ。ヴァレサ:なるほど、さっき体験したやつだねぇ~パイモン:つまり、また声を聞くためには…もっとキノコを食べないといけないってことか?あっ、おい逃げるな!…また普通のキノコに戻っちゃったぞ。これじゃなにも教わってないようなもんじゃんか!ヴァレサ:この子たちにとって食事は儀式…ってことは、何か儀式のための道具や手順があるってことかなぁ?パイモン:確かに!冴えてるな、ヴァレサ!もっと他のキノコから話を聞いてみようぜ。おっと忘れるとこだった!こいつは緑のキノコだから、採っておかないとだな!引き続き不思議なキノコを調べるパイモン:あのキノコンたち、なにか話してるみたいだな…(ヴァレサ、パイモン旅人はは茂みの陰から盗み聞きしている)フッズィヤ:あの人間たちに出す問題、もう考えたノコ?アムナ:もちろん。あまり賢そうには見えないし、適当に問題を出しておけば大丈夫ノコよ。フッズィヤ:わぁすごーい、さすが王様みたいに緑の傘をもってるだけあるノコなぁ、うらやましいノコ。アムナ:ふふん、すべて私の想定内ノコよ。あいつらきっとこう言ってくるノコ——「儀式のやり方を教えてください、おねがいします!」ノコって。「ふふん、この世にタダでもらえる答えなんてないノコよ。しょうがないから、問題を選ばせてあげるノコ。空にある星や月、それとも地の底に繋がる深淵、どっちが得意ノコ?」フッズィヤ:「難しすぎます~難しすぎて頭から胞子が吹き出ちゃいます~」ノコ。アムナ:あいつらは人間ノコよ!胞子なんて出ないノコ!おバカさんなんだから!フッズィヤ:あっ、確かにノコ…アムナ:「こんな簡単な問題にも答えられないなんて、私の問題に挑むなんて数十年早いノコよ!」フッズィヤ:もう数十年勉強するノコ!アムナ:でもあのおバカさんたち、気づくまで本当に数十年かかっちゃうかもしれないノコね。食事が儀式である以上、もちろんその手段も料理だっていうことに。フッズィヤ:料理だっていうことに!ヴァレサ:全部口に出ちゃってるみたいだけど…アムナ:ん?誰ノコ、そこにいるのは!?パイモン:おバカおバカって…そっちのほうがおバカさんだろ!フッズィヤ:白いふわふわ!こわい!こわくて胞子が出ちゃうノコ!パイモン:オイラのどこが怖いってんだよ!——おい、無視して逃げるな!旅人: 元の姿に戻っちゃった。旅人: 手間が省けたね。パイモン:答えは手に入ったけど、全然達成感がないぞ…「智慧をもって手がかりを集めろ」って言われたのに、一回も智慧なんか使わなかったし。まあ、気にしなくていっか。とりあえず、料理を使って「キノコの賢主」ともっと強い精神の繋がりを築けばいいんだよな?ヴァレサ:そうみたいだねぇ…アトリーおじさんが確か、こういうキノコは高温で調理するほど香ばしくなる、って言ってた気がするし…パイモン:あっ、おまえがさっき調理したときも、そうだったな。焼いてからすっごくいい匂いが漂ってきてたぞ。旅人: 正しい方法で調理すると…旅人: 本体に会えるのかも。パイモン:それじゃ、さっそくやってみようぜ!旅人:準備はいい、ヴァレサ?ヴァレサ:うん、わたしは準備できてるけど…始める前に、やっぱりアカトルおじさんや集落の人にひとこと言っておいたほうがいいと思うんだぁ~パイモン:そうだな!なにが起こるかわからないし、みんなにも準備しておいてもらったほうが良さそうだ。へ
よくある質問
至高の賢者はどうやって解除しますか?
上記の「クエスト情報」ブロックをご覧ください — 公式ソースに基づく解除条件とクエストチェーンです。