ナレーションの補足
綺良々はちょっと調べたいものがあるそうだ。何だろう?ついていってみよう…
システム解説
ステータス
名称: ナレーションの補足 · 種別: 世界任務(イベント) · 地域: シムランカ · 実装バージョン: 4.8
任務目標
1. Kirara について行き、この先にある村へ向かう · 2. 「ナレーション」を最後まで聞く · 3. 小道を探索する · 4. 「待侯の石室」を探索する · 5. 「偉大なるゼンマイ」を抜く · 6. 「待侯の石室」にいる三人と会話する · 7. カペーのファミリーの聖地に行く · 8. 目の前の敵を倒す · 9. カペーと会話する · 10. 神託の柱の図を完成させる(開いてヒントを確認する) · 11. 「勇敢」ファミリーの本当の歴史を読む · 12. ポポラーノのファミリーの聖地に行く · 13. 神託の柱の図を完成させる(開いてヒントを確認する) · 14. 「知恵」ファミリーの本当の歴史を読む · 15. オービックのファミリーの聖地に行く · 16. 偉大なるゼンマイの台座を探す · 17. オービックと会話する · 18. 神託の柱の図を完成させる(開いてヒントを確認する) · 19. 偉大なるゼンマイの台座がある場所に戻る · 20. 「共感」ファミリーの本当の歴史を読む · 21. 「共感」ファミリーの聖地から逃げる · 22. 皆と会話する · 23. 翌日の午前8時以降まで待つ · 24. 振り子通りに向かう · 25. 皆と会話する · 26. ゼンマイを回して真相を解明する · 27. 皆と会話する · 28. おかしい所と手がかりを探す · 29. パイモン、綺良々と会話し、凶器が何か推理する · 30. ツルハシを現場に戻す · 31. もう一度ゼンマイを回して真相を解明する · 32. 探偵と対峙する · 33. 真犯人の探偵に追いつく · 34. 「ナレーション」と会話する
前後関係
1. Narration Footnotes · 2. Text's Coda
追加情報
各ファミリーの紋章勇敢の形 知恵の形共感の形
会話
オルビット城説明: はちょっと調べたいものがあるそうだ。何だろう?ついていってみよう…(クリア前のセリフ)綺良々:あれ?お城での用事はもう済んだの?ちょっと気になって調べたい場所があるだけで、別に急いでるわけじゃないよ。きみが準備できたらでいいからね。(クリア後のセリフ)綺良々:どう?心置きなくここを調べる準備はできたかな?旅人: 準備できた。綺良々:よし、じゃあ出発しよう!旅人: ちょっと待ってて…綺良々:うん、安心して。ここを離れてどこか遠くに行ったりはしないから!任務目標: 綺良々について行き、この先にある村へ向かう綺良々:これまで配達で色々な場所に行ったけど、こんなに不思議な童話の世界は初めてだよ!修理が間に合わなかった家か…うぅ、わたしでさえ中で寝る気にはなれないよ。崩れ落ちてきたら大変だもん。ここにもこれといった発見はなかったね…誰か話を聞ける人はいないかな…あっ、あっちに誰か住んでるっぽいよ?行ってみよう!(綺良々を追わなかったり、離れてしまった場合のセリフ)綺良々:あっちを調べに行くの?じゃあ、わたしはここで待ってるね。任務目標: 「ナレーション」を最後まで聞く綺良々:あれ?ここに誰かいると思ったのに…???:…かつて運命を司る女神がいた。この地を去る時、彼女は自ら作った王国に三つの謎を残した。パイモン:えっ?だ、誰だ????:とにかく、そこにいま人の話が分かる猫と異邦人、そして…えーっと、一匹の精霊がやって来た。一行はあちらの小道のほうを眺めた。パイモン:あちらってどっちだよ?綺良々:「狛荷屋」にそんな宛先の荷物が届いたら、集配のお姉さんが送り返して住所を書き直させるよ。ナレーション:…明確に示したつもりだが、どうやら精霊と猫は疑問を抱いたようだ。まあ、私のこの無味乾燥なナレーションにも、一割ぐらいは責任があるかもしれない。ではもう一度やり直そう。ゴホン——左手の小道には魅力的な香りが漂い、その先には財宝と栄光が待っている。綺良々:わぁ~!なんだか素敵な物語が始まりそうな予感!それからそれから?任務目標: 小道を探索する(ナレーションの案内に沿って進む)ナレーション:小道の突き当たりで、異邦人一行は秘密の石室を見つけることになる。その部屋は預言にある侯爵の到来を待っていることから、「」と呼ばれていた。分かるか?侯爵を待つ石室、「待侯の石室」だ。いい感じだろう?綺良々:なんで急に自画自賛し始めたの…?ナレーション:しかし、そこへ降りていく前に、いくつか警告しなければならないことがある。例えばこの後、決して真ん中の椅子に座ってはならない。さもないと…ええと、良くないことが起こる。(前の会話が終わる前に洞窟に到着すると、以下の会話が発生)ナレーション:おい、続きを聞かないつもりか?(柵が降りて前に進めなくなる)綺良々:にゃー!ど、どういうこと!?ナレーション:だから話を聞いてくれ。これは親切心からの忠告なのだ。ちょっと特殊な手段を使ってしまったことは許してくれ。その柵は私が話し終えたら消える。心配無用だ。綺良々:きみ、もしかして柵を司る大妖怪?ナレーション:私が言いたいことはたったの二つだ。この先にある場所は、伝説の侯爵の到来を待つ密室。ゆえに「待侯の石室」と言う——これが一つ。二つ目は、真ん中の椅子に座ってはいけないということだ。さもなくば良くないことが起こる。さぁ以上だ。行きたまえ。任務目標: 「待侯の石室」を探索するカペー:チッ、また時間を無駄にしたいヤツが来たぞ。調弦して喉を潤せ。吟遊詩人のように語るのを忘れるなよ。オービック:オホン——花咲き散ること幾星霜、ついに現る志士颯爽。ポポラーノ:洞中書外の事知らず、世間幻中の縁解さず。パイモン:ん?今度は誰だ?(待侯の石室を離れると以下の会話が発生)ポポラーノ:顔を上げ馴染みなきこと知り、突如旅情が胸を衝く。胸裏に一念湧き、郷里にいざ帰らん——カペー:詩を詠んでる場合か!?みんな行っちまったぞ!(待侯の石室に戻る)カペー:おおっ!異邦人のやつら帰ってきたぞ。やはり、机の上の資料が気になるんだろう。(机に近づく)ポポラーノ:天上に停まりし太陽のごとく、卓上の手紙その目を引く。万世に利するためでなければ、万人の目注がれる場所になぜ置かれようか。(机の資料を確認しないまま一定時間が経過すると以下の会話が発生)カペー:なんでまだテーブルの上の資料を見ないんだ?おい、ポポラーノ、お前の言い方が気取りすぎたんじゃないか?ポポラーノ:カペー、私は人を罵るとき韻を踏まない。警告しておくが、そろそろ韻を踏まなくなるぞ。(さらに一定時間が経過)オービック:えーっと…カペー、少しの間だけ、詩を詠むのをやめるのを許してくれ。例えば、こういう可能性はないかな——その異邦人の目が悪くない限り、机の上の資料が見えるはずだし、耳鳴りに悩まされていない限り、僕たちの示唆に気づいたはずだ。他意はないんだけど、もしその人が目も耳も悪いなら…気の毒だと思って。パイモン:おい!全部聞こえてるぞ!(木箱や瓶を破壊すると以下の会話が発生)オービック:箱と陶器行く手を阻む、志士と化け猫心火を燃やす。その剣閃龍蛇のごとき、壺箱砕きて残るは…ええと、空気?ポポラーノ:中にある秘宝、とうに伽藍堂。パイモン:こいつら、オイラたちが箱や壺を壊したって言ってるのか?綺良々:誰が化け猫にゃ!(机上の「見届ける者の盟約」を読む)カペー:ああ、なんと魅力的な叙事詩、なんと素晴らしい物語だ!異邦人たちは次に目指すべきものが分かったようだな——つまり、目の前の高台にあるゼンマイを抜くことだ。ポポラーノ:カペー、気づいたんだが…吟遊詩人のように語れと言ったのは君なのに、さっきからずっと普通に話してるじゃないか。オービック:ああ、僕も思ってた。君の提案だろう?良くないぞ、カペー。任務目標: 「偉大なるゼンマイ」を抜く(「見届ける者の盟約」を読んだ後に、木箱や瓶を破壊すると以下の会話が発生)カペー:箱と陶器行く手を阻む、志士と化け猫心火を燃やす。龍蛇のごとき剣閃が壺箱砕き…オービック:カペー、それはさっき僕が詠んだやつだ。指摘されたからって、パクるのはダメだろ。カペー:韻を踏んでいるかどうかなど、重要じゃない。重要なのは異邦人の心を掴んでいるものが、その高台にあるゼンマイだということだ…綺良々:だから、「化け猫」呼ばわりしないで名前で呼んでよ!(「見届ける者の盟約」を読んだ後に、一定時間が経過すると以下の会話が発生)オービック:ゼンマイを抜けば、何か異変が起こるかもしれないと異邦人は思ったのだろう。だからまず、周りを探索することにした。それを責めることはできない。その間に、僕たちはこれからのことについて話し合おう——カペー:お前たちが詩を詠みたくないなら勝手にしろ。だが、いい詩が思いつかないのを俺のせいにするなよ。(接着剤付きの椅子に座ると、以下の会話が発生)ポポラーノ:詩を詠むのは一旦中止だ。…まずいぞ、そいつが大変なことになってる。綺良々:どうしたの?旅人?旅人:せ…接着剤が…接着剤がガッチリと体を掴み、立ち上がれない…パイモン:が、がんばれ!こんなところでオイラたちの物語を終わらせるわけにはいかないぞ!旅人:(なんとか立ち上がろうとする。)やっと少し離れた。力ずくでいけば取れそうだが、「記念」の意味を持つ服が破れてしまわないかが心配だ。綺良々:わたしの手を貸そうか?しっぽを掴んでもいいよ!旅人:(引き続き立ち上がろうと頑張る。)やっと服を破らずに立ち上がれた…(ゼンマイを抜かずに石室を離れると、以下の会話が発生)ポポラーノ:カペーという語り部の不真面目な態度、仕事のつたなさが、ついに異邦人を怒らせた。異邦人は一度外に出て、気晴らしをしてから戻ってくることにした。カペー:おい、いい加減なことを言うな!(石室に戻る)カペー:幾度となく夢に見たり、逢うは易く別れは難し。大任捨て難きを悟り、肩に担ぐ竹杖と草鞋。ついに、異邦人は運命に定められし神聖なゼンマイの前へと戻ってきた!ポポラーノ & オービック:なんてことだ!カペーが詩を詠んだ!(ゼンマイ付近で一定時間が経過すると、以下の会話が発生)ポポラーノ:異邦人はゼンマイの傍に立ち、それを抜いてみたいという衝動に駆られる。…カペー、君が謝るまで私は詩を詠むのをやめることにした。だがどうだ、それでも私の言葉は詩的だろう?カペー:どうでもいいさ。これまで何人も試してきたが、ゼンマイを抜ける者なんていなかったんだし。(力を込めて引っ張る)ポポラーノ:堅きことダイヤのごとし。硬きこと鋼のごとし。しかしてゼンマイは微動だにせず。カペー:こういう状況は過去にも何度かあったが、今回の異邦人の考え方は少し違った——「繰り返し攻撃をして、ゼンマイを少し緩ませればいけるはずだ」と思っているようだ。(ゼンマイを引っ張った後、一定時間が経過すると、以下の会話が発生)オービック:ゼンマイへの攻撃を続けるためには、手の汗を拭い、剣を握りなおして覚悟を決める時間が必要だ。ま、この場合、剣よりハンマーのほうが役に立つと思うが。これでカペーができもしないことを言い出した件について、話し合う時間ができたね。(ゼンマイに数回攻撃した後、一定時間が経過すると、以下の会話が発生)カペー:攻撃を続けろ!絶対に諦めるな!異邦人の仲間たちは(♂彼 ♀彼女)を励ました。綺良々:あのー…きみたちのケンカが面白かったから邪魔しなかったけど…ゼンマイを攻撃するのを応援しろってのは、さすがにちょっと恥ずかしいかな。オービック:それにカペー、君も吟遊詩人を演じるのを途中で諦めてたじゃないか。ポポラーノ:厳密には「途中で諦めて」さえいない。そもそも彼は始めてもいなかったのだからな。(ゼンマイを繰り返し攻撃する)ポポラーノ:これで、できることはすべてやった。オービック:ついにゼンマイを抜く時だ!(もっと力を込めて引っ張る)を獲得カペー:だが残念なことに、これまでに訪れた者同様、ゼンマイはびくとも…待て、ぬ、抜いただと?ポポラーノ:ついにこの時が来たか。さあ急げ、君たちの胴と足を繋ぐ太い関節を動かせ、出番だ。オービック:君が詩を詠まなかった問題は、おとがめなしにしてあげるよ。カペー:うるさい!任務目標: 「待侯の石室」にいる三人と会話するカペー:おお、尊く高貴な異邦人よ。どうか自己紹介をさせてくれ。オービック:我らは、この地の三大ファミリーがそれぞれ選んだ、正しき歴史の監督者。ポポラーノ:ゼンマイを抜くことができる、君のような者を待っていたのだ。カペー:俺の名は——綺良々:きみはカペー、彼はオービック、あとそっちはポポラーノでしょ。さっきからずっときみたちの話を耳にしてたから、声を聞くだけで誰だか分かっちゃったよ。パイモン:でも、もう一人いるはずだよな?ほら、オイラたちを鉱山まで導いたやつが。カペー:誰のことだ?ナレーション:こうして、真の歴史を紐解く伝説の人物がここに集結した。ふむ、ここは引用させてもらおう。オホン——「オルビット城の歴史がまた1ページ…」綺良々:あっ、この人だよ。ポポラーノ:いや、我々の中にこのような者はいない。それとも二人のどっちかが、こっそり腹話術でも身につけたのか?なら、早いとこ白状したほうがいい。オービック:こんな声、聞いたことがないなぁ。寝る前の子供に物語を読み聞かせるにはぴったりな声だね。カペー:誰だ?知らん。そもそも重要ではないし、話す価値もない。それより、俺たちがこれからやる巡礼式を詳しく話すべきだ。オービック:君の手にあるゼンマイは、オルビット城の現在と過去を動かす鍵なんだ。僕たち三つのファミリーは、過去に…ちょっとした確執があってね。ポポラーノ:三つのファミリーは、それぞれ旧日の悪龍とファミリーの起源に関する歴史を持っている。だが、どのファミリーのものが真実なのか誰も分からない。パイモン:悪龍?最近現れた、騒ぎを起こしてるやつか?ポポラーノ:いや、あいつではないよ、かわいらしい精霊。「旧日」の悪龍というのは——カペー:遥か昔に討伐された悪龍のことだ。最近現れたやつは、俺たちファミリーの歴史とは関係ない。綺良々:えーっと…これってお芝居か何かじゃないよね?つまり、きみたちは真の歴史を究明するために、誰かがゼンマイを抜くのをずっとここで待ってたってこと?ポポラーノ:究明するだけでなく、口論も絶えなかった。私はあまり気にしていないが、カペーがずっとちょっかいを出してきてな。オービック:過去に悪龍の災いを鎮めたのはどのファミリーなのか、それが明らかになれば、「最も尊きファミリー」を決めることができる。カペー:ゼンマイを抜いた瞬間から、あなたは名誉侯爵となった。どうか、俺たちの願いを聞いてくれないか、高貴なる異邦人よ——旅人:(♂俺 ♀私)の名前は(プレイヤー名)。カペー:高貴なる(プレイヤー名)侯爵よ、そちらの長靴を履いた人語を話す猫と、空を飛ぶ白い精霊と共に力を貸してくれないか。綺良々:わたしは猫じゃないって!いや、化け猫呼ばわりよりマシだけど…オービック:まあまあ、ここは流れに合わせてくれ。普通の猫は長靴も履かないし言葉も話せないだろ?綺良々:せめて「又」を入れて「猫又」って言ってよ!カペー:これからみんなを「メモリアル聖地」まで案内させてくれ。そこに行けば、何をすべきかより分かりやすく説明できるはずだ。カペーは「メモリアル聖地」へとみんなを案内した。任務目標: カペーのファミリーの聖地に行くカペー:ここが俺のファミリーの聖地だ。先祖はかつてここで、武勇と果敢なる決断力をもって、旧日の悪龍と戦ったんだ。その死闘は昼も夜も関係なく幾日も続いた。そしてついに、悪龍を討ち果たしたんだ。まあその数日間、先祖たちは昼夜交代制で戦ってたんだが。旅人:徹夜したのは悪龍だけ?かわいそうに…カペー:まあ、あくまで伝説だ。ポポラーノ:待て、いま君のファミリーの歴史は伝説にすぎないと認めたな?カペー:歴史か伝説かは重要じゃない。が、俺のファミリーが勇敢だった事実は変わらない。俺たちが何年も言い争ってきたのも、本質的には何が「真実」なのかって問題だろ?ナレーション:カペーの言葉を聞いた旅人は考え始めた——「虚構の世界の真実」と「真実の世界の虚構」、果たして同じ価値を持つのだろうか?しかし、カペーの他にもファミリーの聖地に熱い視線を投じる招かれざる客がいるようだ。旅人としゃべる猫…ゴホン、猫又は彼らに目に物を見せてやることにした。説明: 「歴史の監督者」たちからオルビット城の歴史について聞いた。彼らを手伝ってあげよう。任務目標: 目の前の敵を倒す(第一陣を倒す)カペー:おおっ、なんという勇敢な姿!まるで俺の先祖たちの英霊が憑りついたかのようだ。ポポラーノ:それはちょっと違うな。(プレイヤー名)侯爵のほうが、君の先祖より何枚も上手だろう。カペー:お前のその言い方からして…つまり俺のファミリーの歴史こそが真実だと認めたってことだな?任務目標: カペーと会話するカペー:あなたの武芸と勇敢さは実に素晴らしい。俺の先祖の偉業を、この時代の感覚に合わせて解釈したものになってる。さて、本題といこう。知っての通り、時間とは一種の錯覚にすぎない。時には一行の単位で、時には一ページの単位で、また時には一コマの単位で運行している。だが一番多いのは、ゼンマイと歯車の歯一つひとつの単位から成るものだ。オービック:君が手にしたゼンマイを使えば、時間を動かし、再び過去を蘇らすことができる。ポポラーノ:時間というのは、意識が生んだ錯覚にすぎない、というのが私の見解だ。歯車によって動かされている我々の身体に意識が留まっているのだ。だが、意識は時間という次元を理解できない。そのため、我々は歯車の回転に従って、一瞬一瞬を無限に体験している。綺良々:な…なんだか、スメールの教令院に荷物を届けに来たような気分だよ…ナレーション:先生がオービックに最も恐れているものは何かと尋ねると、オービックは龍だと答えた。続いて先生がポポラーノに同じ質問をすると、ポポラーノは時間だと答え、先ほどの見解を述べた。そして先生がカペーにも同じ質問をすると、彼はポポラーノだと言った。カペー:真の歴史が綴られた手稿、世界を創造する設計図、魔法使いが書いた文字は——歯車の最初の位置、本の最初のページに隠されている。パイモン:うーん、なに言ってるのかよくわかんないけど…ゼンマイを差して回らなくなるまで逆に回せってことか?カペー:その通りだ。始まりの時、創世の女神は、運命の女神の手稿を預言の女神の星空の下に置いて、いくつかの魔法陣を基に世界を生み出したと言われている。よって、偉大なるゼンマイでこの辺りの時間を最初へと戻し、魔法陣の模様を再現すればいい。綺良々:ちょっと待ってよ。世界の設計図の一部を持ってったら大変なことになるんじゃない?それに、魔法陣の模様なんて誰も知らないよ?カペー:ははっ、心配無用だ。その魔法陣の大まかな形は伝わっていて、俺んちの紋章になってるんだ。だからその紋章を頼りに魔法陣の線を繋げていけばいい。(「勇敢の形」を確認する)カペー:もう一つの懸念点については…家が完成さえすれば、大工や設計図がその場から消えても崩れないだろ?それと同じだ。ナレーション:(プレイヤー名)侯爵は、偉大なるゼンマイを近くの穴に差し込む準備を整えた。任務目標: 神託の柱の図を完成させる(開いてヒントを確認する)カペー:紋章を頼りに線を繋げて…オービック:楽しみだなぁ…ポポラーノ:この紋章って本物か?任務目標: 「勇敢」ファミリーの本当の歴史を読むカペー:おい、真の歴史が書かれ——いや、真の歴史の聖なる一章が形作られた。みんな見ろ!(女神の手稿を読む)カペー:刮目せよ、喝采せよ、賛美せよ。これは紛れもない真実だ。このサインを見ろ。これを偽造できるやつなんていやしない!オービック:そんな…!僕たちのファミリーの歴史はまやかしだったのか?ポポラーノ:あまり落ち込むな、オービック。そいつが本物だからと言って、我々の信じてきたものが偽物ということにはならない。カペー:なんだ、そのでたらめな不等式は!苦しい弁明はやめろ、ポポラーノ。ああ、ずっと見たかったんだ、お前のその妬む表情をな。ナレーション:パズルなら解は一つしかないが、真相が一つとは限らない、という見解に皆は同意し——他のファミリーの聖地に赴き、そこに保管されている文献にも目を通そうと意見が一致した。カペー:ナレーターって、絶対的な中立を保つべきじゃないのか?なんか、こいつらの肩を持ってるよな?まあいい。気分がいいから俺も一緒に行ってやる。なんせ説明によると、三回の再現をすべて済ませる必要があるらしいからな。それに、確かにお前たち二人のがっかりした顔も見たい。ポポラーノ:次は私のところへ行こう。案内する。綺良々:ゼンマイはまた使うよね?じゃ、抜いとくよ——そいやっ!を獲得任務目標: ポポラーノのファミリーの聖地に行くナレーション:一行の目の前には、偉大なるゼンマイにふさわしい台座などなく、ただ閉ざされた扉があった。カペー:お前んとこの台座はどうした?偽物だとバレて恥をかくのが心配だから、先にしまっちまったのか?ポポラーノ:まあ、そんなところだ。我らがファミリーの主な偉業は——カペー:「自分ででっちあげた架空の偉業は…」ポポラーノ:おい、黙れカペー。オービック & ナレーション:黙るんだ、カペー。カペー:もし、ある日俺が殺されるようなことがあったら、犯人はポポラーノで間違いない——遺言は以上だ。ポポラーノ:我がファミリーの偉業は、知恵によって旧日の悪龍の宝物庫を暴き、その財宝を盗み取ったことだ。だから台座を含めた貴重な文化遺産は、すべて扉の向こうに置いてある。綺良々:じゃあ、扉を開ければいいんだね?ポポラーノ:いや、そう単純な話ではないのだ。扉には知能型応答システムが組み込まれていて、その質問に答える必要がある。もし間違えれば通報される仕組みだ。パイモン:そんな!でも、おまえは当然答えを知ってるんだよな?ポポラーノ:時が知恵のページを白く染めてしまったのでな、答えは知らない。だが案ずるな、すでに話は通してある。通報されても警備員は来ないから、好きなようにやってみてくれ。扉:(何の変哲もない扉だ、これといった反応もない。)旅人:(ノックしてみる。)扉の向こうの声:質問一:君は誰だ?旅人: 警察。ナレーション:ふむ…冗談を言ったのか?正直微妙だが、君のユーモアセンスとその謎の自信は評価しよう。(選択肢に戻る)旅人: 文化遺産の定期点検に来ました。ナレーション:おお、天才的なアイデアだ。ポポラーノのところの先祖よりずっと賢い!だが、それは撤回することをお勧めする。(選択肢に戻る)旅人: (プレイヤー名)侯爵とその従者です。綺良々:長靴を履いた大妖怪猫又だよ!パイモン:そしてガイドの精霊——いや、ガイドだ!扉の向こうの声:質問二:悪龍を倒せたのは、どんな素質によるものか?旅人: 勇敢さと力。ナレーション:いやいやいや。確かにさっき君が読んだ部分は、勇敢さが役立つことを証明していたが…!オービック:えーっと、僕たち、ずっと聞こえてるんだが?ナレーション:しかし、君がそれを口にしてしまえば、またあの三人の口論が始まってしまう。頭の中で考えるのは結構だが、口には出さないでくれ。(選択肢に戻る)旅人: 勤勉と富。ナレーション:実のところ、私たちオルビット城の住民には大切なものが欠けている。君のその答えは、私たちには理解できない。(選択肢に戻る)旅人: 知恵。カペー:もしそれが正解なら、俺は——扉の向こうの声:正解だ。カペー:なんだと!そんなバカな!扉の向こうの声:質問三:外の世界の虚構とこの世界の真実、よりリアルなのは?旅人: 分からない。ナレーション:そのような答えは論外だ、童よ…コホン、(プレイヤー名)侯爵。君と君の友人たちは、我々の真実を知っている唯一の人間なのだよ?(選択肢に戻る)旅人: 全部偽物。ナレーション:そんな残酷なことは言わないでくれ。(選択肢に戻る)旅人: もしかしたら両方ともリアルかも。ナレーション:そうだな。外の世界が夢ではないと誰が断言できよう?目が覚めたら、実はただの小説だった、という可能性もあるだろう?ならば、どちらもリアルということになる。扉の向こうの声:全問正解だ。では台座へ案内しよう。ポポラーノ:(プレイヤー名)侯爵、では前回と同じように頼む。偉大なるゼンマイを差し込んでくれ。ああ、それから、これが我らがファミリーの紋章だ。任務目標: 神託の柱の図を完成させる(開いてヒントを確認する)ポポラーノ:偽物であるはずが…オービック:錯覚かな…カペー:声に聞き覚えがあるぞ。扉を開けろ!任務目標: 「知恵」ファミリーの本当の歴史を読むポポラーノ:見せてくれ——カペー:ああ、知恵のファミリーが、どれほど素晴らしい物語をでっち上げたのか見てやろう。ポポラーノ:私が遺言を残すとしたら——「自首をしよう。カペーを殺ったのは私だ」だな。(女神の手稿を読む)ポポラーノ:はっ、見ろ!我らがファミリーの歴史も紛うことなき事実だ。ここに偽造できないサインがある。カペー:なにっ!オービック:もしかして僕のファミリーだけが…ポポラーノ:私のファミリーの知恵とやらは、すでに君たちの前で笑い話として終わっているが…ファミリーの知恵を遥かにしのぐ、私自身の「知」で予測を立てよう——我々三つのファミリーの歴史と美徳はすべて真実なのだ、とな。オービック:ポポラーノ…綺良々:あっ、わたしもそういう経験あるよ。前に神子様に「酒の肴にニボシを賭けるとしよう。さあ、どの湯呑みに梅干しが入ってるか当ててみよ」って言われてね…何度やっても当てられなかったんだ。神子様はいっつも、違う湯呑みから梅干しを出して見せたの。あとで幸っていう巫女のお姉さんが教えてくれたんだけど、実はすべての湯呑みに梅干しが入ってたんだって!はぁ…妖怪として力不足だよね…もっともっと学ばなきゃ。パイモン:あの狐女、ただおまえをからかってただけだろ!ポポラーノ:なら一つ、朗報だ。今回はこの三つの宝箱を開けられる。湯呑みと梅干しを使ったイカサマと違ってな…オービック:ポポラーノのところの財産をすべて取ったら、次は僕のところへ行こう。綺良々:じゃ、またわたしがゼンマイを抜いておくね——そりゃ!を獲得任務目標: オービックのファミリーの聖地に行くナレーション:オービックと共に彼のファミリーの聖地を訪れる一行。彼らの目の前には、巨大な衛兵が立っていた。オービック:そこにいるのは、僕の町にいる巨大衛兵だ。融通は利かないけど、とんでもない力持ちでね。刀や槍では傷一つつけられない。綺良々:なんか、カペーのところよりきみのファミリーのほうが「力」って感じがするね…で、実際は何のファミリーなの?オービック:ああ、この衛兵たちはカペーのところのだよ。なにしろ、これが巨大化するのは「力」のファミリーにとって魅力的だからね。僕たちファミリーは「共感」を大事にしている。主に大きくなる薬を提供しているんだ!綺良々:それのどこが共感なの!?オービック:僕たちの先祖は身体が小さいことを気にしていたんだ。旧日の悪龍もわざと先祖に害をなしたわけじゃないのかもしれない。もしかすると、本当に見えていなかっただけって可能性もある…そこで先祖は薬を飲んで、悪龍よりも大きくなった。そして悪龍を囲んで座り、道理を説いて、最後に共感の心を教えたんだ。綺良々:ええっと…オービック:でも、今の薬は昔と変わってしまったみたいでね。飲んでもそこまで大きくならないし、共感の心も失われる。だから、ひとまず彼らを避けて通ることをお勧めするよ。任務目標: 偉大なるゼンマイの台座を探すナレーション:オービックはそう言ったが、分かり合えれば争いも起きない——と思う者もいるだろう。左の小道に入ることを選ばないなら、あえて再び悲劇の証人となるのも一つの経験と言える…(正面から入ると、以下の会話が発生)オービック:みんな、ただいま。ファミリーの失われた啓典を見つけるために、預言の侯爵とその従者を連れてきたよ!巨大衛兵:そのようなことは今朝聞いていない。面倒をかけるな、さっさと立ち去れ。巨大衛兵は一行をつまみ上げ、外に放り投げた。誰もそれに抗えなかった…ナレーション:君とオービックは巨大衛兵に挨拶をしたかっただけだが、今日の任務リストに君たちを迎えるという項目がなかったため、追い出されてしまったのだ。中に入りたいだけなら、左の小道を進んでみるのもいいかもしれない。(左の道を通らずに進むと、以下の会話が発生)ナレーション:聖人君子なら左の道を歩いてはいけないと思ったのか、侯爵はその決定を貫いた。この無限に広がる世界では、正解も無限にある——そう解釈したのだろうか?(左の道を通って進むと、以下の会話が発生)オービック:自分の家に帰るだけなのに、なんで泥棒みたいにコソコソしなきゃならないんだ…カペー:久しぶりの帰宅か。俺たちみんなそうだ、ほんと長いこと待ち続けてきたな。任務目標: オービックと会話するオービック:この辺りだと思うんだけど。綺良々:ここ、物が多すぎじゃにゃい!?きみたち、箱がないと返品できないと思って、荷物を開けた後も大事に取っておくタイプ?これじゃ「神託の柱」が出てきても、どこにあるか分からないよ!オービック:それより、僕たちファミリーの紋章にちょっと問題があるみたいだ。侯爵の知恵を借りないといけないかもしれない。(「共感の形」を確認する)ポポラーノ:まいったな。君の地元には「共感」以外、何でも揃っているようだ。任務目標: 神託の柱の図を完成させる(開いてヒントを確認する)オービック:隠れてない、手がかりを探しているんだ…ポポラーノ:隠れないと…カペー:憶病だな。(ゼンマイの台座を見つける)綺良々:ここだ!見つけたよ!(木箱や瓶を壊すと、以下の会話が発生)綺良々:わっ、しーっ!衛兵が来ちゃうよ!(全ての木箱や瓶を壊す)カペー:もっと静かに箱を壊せないのか?(巨大衛兵に近づくと、以下の会話が発生)ナレーション:君はこのまま入るのはよくないと思い、挨拶に行こうと思った。なんと礼儀正しいことだ!綺良々:見つかっちゃうにゃ!巨大衛兵:正直に自首したことに感謝する。我らも礼をもって、お前たちをこの禁足地から退場させよう。巨大衛兵は一行をつまみ上げ、外へ連れて行った。その過程は非常に文明的なものだった…ナレーション:尽くすべき礼儀は尽くした。あとはどうやって再び入るのか考えなければならない。任務目標: 偉大なるゼンマイの台座がある場所に戻る…とにかく、あなたたちはまたこっそり前に通った道を歩き、元の場所まで戻って来た。(扉をノックすると、以下の会話が発生)旅人:ノックするオービック:ここは警備本部だ。きちんと話を通せば、巨大衛兵の警戒を解除できるだろう。旅人:こんにちはー…扉の向こうの声:何だ?いま親友の写真を見ながら、昔のことを思い出してるところなんだが…オービック:この声は、ウィンストンか?ウィンストン:ふん、ついに観念して帰ってきたか。お前の親友は俺しかいないと言ったのに、なぜ余所の二人とつるんで任務を受けた?あの時、お前は無邪気にこう言った。「きっと彼らとはいい友達になれるよ!」と。結局、最後までお前を待っていたのは俺だけだ。俺だけがお前の親友だ。オービック:実は…その二人だけじゃなく、今は(プレイヤー名)侯爵とその仲間たちも一緒に来ているんだ。ウィンストン:…まさか、俺に隠れて外で友達を作ったのか?立派になったもんだな、オービック。もういい、出て行け、二度と会いたくない!オービック:いや、違うんだ。警戒態勢を解除して欲しいんだよ。重要人物を連れて帰ってきたんだ。今こそ聖地の謎を解くことができる。ウィンストン:出て行け!ウィンストンが警報を鳴らすと、巨大衛兵がやって来て一行をつまみ上げ、外へ連れて行った。「今はウィンストンと距離を置いたほうがいい。お前たちの友情には冷静になる期間が必要だ」——巨大衛兵が親切にアドバイスまでしてくれた。その過程は非常に文明的なものだった。ナレーション:尽くすべき礼儀は尽くした。あとはどうやって再び入るのか考えなければならない。任務目標: 偉大なるゼンマイの台座がある場所に戻る…とにかく、あなたたちはまたこっそり前に通った道を歩き、元の場所まで戻って来た。任務目標: 「共感」ファミリーの本当の歴史を読むオービック:これが最後だ。(女神の手稿を読む)オービック:サインがある、ってことは本物だ!「共感」もオルビット城を構成する礎の一つだったんだ!ポポラーノ:やはり我々の推測通り、三つともすべて真実だったな。カペー:なるほど。だが正直、複雑な気分だな。虚無感さえ覚える。真実は得られたが、それが多すぎる。綺良々:分かる分かる。稲妻の人たちもみんな言ってたよ——『蜃気楼戦記』は六巻までは人気があったけど…それから八十八巻まで出て、誰も読まなくなったって。ナレーション:一行は憂鬱な気分に陥ったが、その中には少しばかり幸せも含まれていた。あるいは、啓発の光が差し込んだとでも言うべきだろうか。なぜ等しく真実である三つの歴史が、同時に存在できるのか…と疑問に思う者もいるだろう。パイモン:うんうん、たしかに変だなって思ったぞ。でも、前にポポラーノがもっともなことを言ってたし…口に出したら、バカにされるんじゃないかなって…ポポラーノ:心配することはない、親愛なる精霊よ。私は確かに真実は共存可能だと説明したが、この三つはいただけない。なぜなら、これら歴史的真実はいずれも悪龍と城の成り立ちに関係しており、すべてに真実を示すサインがあるからだ。ナレーション:その時、突然鐘の音が響いた!を獲得任務目標: 「共感」ファミリーの聖地から逃げる巨大衛兵:鐘の音だ!一回はどういう意味だったか…たしか最高警戒態勢だったような気がする。門の前に全員集合だ。捕獲用接着剤をすべて門の前に仕掛けろ!ナレーション:今や街全体に監視の目が張り巡らされ、唯一の出口は前方にしかない。カペー:さっきの鐘の音は何事だ?あと、なんで最高警戒態勢の時は一回しか鳴らさないんだ?オービック:緊急事態なら初動は早いほどいい。九十九回も鳴らしてたら、間に合わなくなるだろう?(巨大衛兵に捕まると、以下の会話が発生)巨大衛兵:いたぞ、不審者だ!いったいどんな法を犯したのかは知らんが、今は最高警戒態勢だ。さあ来い、観念するんだ!あなたたちは散り散りになって逃げた。カペーが「みんな上手くやれよ!」と叫ぶ。衛兵を振り切った後、あなたたちは再び元の場所に集合した。幸い、誰も捕まってはいないようだ…ナレーション:再挑戦だ。(門の外に出る)衛兵たちは正門に向かった…巨大衛兵:やつらは門の外だ!追え!(巨大衛兵に捕まると、以下の会話が発生)巨大衛兵:不審者を数名確保!中にはオービックもいる!さあ、一緒に来い!(巨大衛兵から逃れると、以下の会話が発生)巨大衛兵:ここから先は管轄じゃない。ここまで追いかければ、「共感」ファミリーからもらった給料分は働いたはずだ。さ、戻ろう。任務目標: 皆と会話する綺良々:ふぅ、なんとか脱出できた。まだゼンマイが必要かどうかは分からないけど、とりあえず逃げる前に取ってきたよ!パイモン:じゃあ、さっき話してた問題の続きだけど、三つの真実とかなんとかってのは一体どういう意味なんだ?ポポラーノ:さあな。恐らく、シムランカに住む誰にも理解できないだろう。私たちは彼女のサインが書かれた原稿なら、認めるしかないのだ。カペー:彼女はすべてを創造した運命の女神であり、これらの書物は彼女が描いた創造の設計図だ。オービック:僕らの口論の原因は、過去の真実についてほとんど知らなかったせいだ。今こうして真実を知った以上、その事実を受け入れるべきだと思う。僕らがゼンマイ仕掛けの軌跡を辿るのと同じで、これは紛うことなき確かな過去の軌跡なんだからね。ポポラーノ:もう争わずに済む。すべて君たちのおかげだ。ナレーション:本当にこれで終わりなのだろうか?最初の運命の分かれ道での選択は、このような陳腐なハッピーエンドに至るものだったのか?だが考えても無駄だ。今日はひとまず休むとしよう。パイモン:あっ、わかったぞ。おまえまたなんか企んでるだろ!ポポラーノ:いずれにせよ、今日この目で見てきたことを、帰ってファミリーのみんなに共有するつもりだ。カペー:俺もだ。オービック:僕も。綺良々:じゃあ、今日はひとまずここまでにしよっか。あの変なナレーションが一体何を企んでるのかは、また明日確認しよう!説明: オルビット城におけるファミリー間の争いは一段落したが、まだ微かに不安な気配が漂う…任務目標: 翌日の午前8時以降まで待つナレーション:「なんて素晴らしい日だ!」と、そう思う旅人の胸に一抹の不安がよぎる。「振り子通り」に行かなければならない——心の中の声は、絶えず(♂彼 ♀彼女)を促していた。任務目標: 振り子通りに向かうパイモン:この先が「振り子通り」だよな。ん?人だかりができてるぜ。なんかあったみたいだ。任務目標: 皆と会話する通行人:なんてことだ、あまりにひどい…オルビット城の三大ファミリーの間にあった険悪なムードが晴れたばかりなのに、なんでこんなことが?綺良々:何があったの?…あれ、地面に倒れてるのって…カペー!?パイモン:ど、どうしたんだよ…?ポポラーノ:馬鹿野郎!カペー、早く目を覚ませ。昨日の遺言がまだ修正されていないぞ。このままじゃ私が疑われる!探偵らしき者:彼の遺言とは?オービック:「もし、ある日俺が殺されたら、犯人はポポラーノで間違いない」だったね。ポポラーノ:なんでそんなきっちり覚えているんだ…オービック:ポポラーノ、これは探偵の聞き込みだ。正直に答えないといけないだろ…探偵:安心したまえ、ポポラーノ。私は君を疑っていないし、有罪判決を下す権利もない。それで最後に彼と接触したのは、君たちで合っているか?旅人:はい…探偵:昨日一緒に行動していた仲間が、こんな悲惨な目に遭ったのだ。お悔やみ申し上げる。恐らく一時間半は目を覚まさないだろう。パイモン:えっ?探偵:これはあまりに残虐だ。後頭部を叩くなど、ゼンマイ油を強力接着剤にすり替える次に悪質な行為と言える。綺良々:つまり、カペーは…死んでないってこと?探偵:彼のゼンマイ、金属フレーム、外装はいたって正常だ。ただ、エネルギー貯蔵盤の出力が少し乱れているくらいで…まさか…カペーが壊れていないのなら、犯人を見つける必要もないと言うつもりか?パイモン:いやいや!探偵:ただ残念ながら、この事件は迷宮入りだな。手がかりも目撃者も皆無。この近くに、預言の女神が残した正軌のゼンマイ台座がない限り…ゴホン、あー…失礼。ナレーション:突然、かつて消滅したはずの旧日の悪龍が空を駆けていく!綺良々:えっ、どこどこ?ポポラーノ:そんなものは見えないが…待て、なぜ動けないんだ。ナレーション:ああ、ただの雲だったか…それとも小鳥か?なんにせよ見間違いだったようだ。探偵:時間を巻き戻して、犯行現場を再現できればいいんだが…旅人:ええっと…綺良々:探偵さんの後ろにあるのって…ゼンマイの差し込み口じゃない?探偵:おおっ、なんとこんなところに!どうりでみんな身動きが取れないわけだ。旅人よ、さっそく事件現場を再現してくれ。任務目標: ゼンマイを回して真相を解明する綺良々:現場は混乱していて、何が何だか分からないね。任務目標: 皆と会話する探偵:真相は明らかとなった。カペーは街を歩いていたら突然倒れたのだ——つまり、彼の自作自演!パイモン:適当すぎるだろ、その推理!探偵:犯行現場を再現する能力があるんだ。わざわざ論理や証拠を見せる必要はないだろう?それに、真実は元から奇妙なものだったかもしれない。例えば、このオルビット城の起源に真の歴史が三つあったようにね。綺良々:でも、カペーは後頭部を強打されて倒れたって言ってたよね?探偵:いや、彼は出かける前に、自宅の便器に後頭部を思い切りぶつけただけかもしれない…ま、真相は知らないがね。そして、フラフラな足でここまで来ると、そのまま倒れた。なぜ彼がそうしたのか…私の推理は——綺良々:…推理は?探偵:「最も尊きファミリー」をめぐる問題が一段落し、オルビット城の張り詰めた空気も和らいだ。そこで彼は、新しい波風を起こそうとしたのだ。そうすることでしか、この町に活気は生まれないからという理由で。パイモン:シムランカの住民の平均的な知能レベルから考えて、そこまで頭が回るかな…綺良々:旅人、さっきからずっと思ってたけど、この再現された光景、どこかおかしい気がしない?なんだか不自然な感じがする。それに近くにないものって、再現の効果を受けないんだよね?だったら、現場に何かが欠けてる可能性もあるんじゃないかな?ちょっと辺りを調べてみない?探偵:何をするつもりだ?綺良々:わ…わたしたち、カペーの家の便器にぶつかった痕跡がないか見てくるね。任務目標: おかしい所と手がかりを探す(オルビット城の衛兵に近づく)オルビット城の衛兵:あれ…槍はどこだ?(オルビット城の衛兵に話しかける)オルビット城の衛兵:こんにちは。君たち、私の槍を見なかったかい?さっき、龍がいると誰かが叫んでいるのを聞いて、つい反射で空に向かって投げてしまったんだよ。(槍を見つける)パイモン:ここに槍があるぞ!なんか違和感があるし、ひとまず取っとこうぜ。を獲得(親方に話しかける)親方:あんたたち、よその国の人かい?綺良々:そだよ。おじさん、どうしたの?親方:あんたたちに積み木鉱山の仕事を紹介しようと思ってね。もちろん、採掘環境は絶対に安全だ。綺良々:えっと…ほんとに安全なの?…少なくとも、配送業よりは危ないんじゃない?親方:いやいや、私たちが使う特製のツルハシは、積み木鉱石の表面をまったく傷つけないんだ。誰かを殴ったって、何の傷跡も残らない。しかも「労働強度」は、信頼できる機関から二級だと認められている。猫にだってできるよ。綺良々:はぁ、これで「猫」呼ばわりされるの何回目だろ。言い返すのも疲れてきたよ…パイモン:オイラの気持ちがわかっただろ?親方:だが、今日気づいたらツルハシが消えていてね。どこかの巨大衛兵の歯車が動かなくなって、応急処置のために通行人が持っていったんだろうか…綺良々:それで応急処置って、荒すぎない…?でもツルハシが消えたことって…なんだか怪しい気がする。そう思わない?旅人。(ツルハシを見つける)パイモン:あっ、ツルハシが隠してあるぞ!こんな奥のほうに隠されてたってことは、きっとなにか裏があるんじゃないか?とりあえず取っとこうぜ。を獲得(油と穀物屋の店長に話しかける)油と穀物屋の店長:おっと、何を買いに来たか知らんが、明日また来てくれ。もう営業終了だ。実は大きくなる薬が一本消えてしまってな。もし悪いことにでも使われたら一大事だ。調査に協力するために、店を閉めて在庫を点検しなきゃならん。もしただの数え間違えで事を大きくしたら、デマを拡散した罪に問われるからな。(ボトルを見つける)パイモン:おっ、変な薬があるな!なんか違和感があるし、とりあえず回収しとこうぜ。を獲得任務目標: パイモン、綺良々と会話し、凶器が何か推理する綺良々:もし現場から消えた凶器があるとしたら、それって何だろう?旅人: 大きくなる薬?綺良々:もし大きくなる薬なら、今頃カペーはデカくなってないとおかしいんじゃない?パイモン:それに薬の瓶が割れて、地面に散らばってるはずだぜ。(選択肢に戻る)旅人: 衛兵の槍?綺良々:もしそうなら、カペーの頭に傷ひとつないのはおかしいんじゃない?大きなヘコみがあるはずだよ。パイモン:それに衛兵は、龍がいるっていう叫び声を聞いてから投げたって言ってたしな。(選択肢に戻る)旅人: ツルハシ?パイモン:もしツルハシなら、頭に刺さってないだけ感謝しないとだな…綺良々:違うよ、パイモン。さっき鉱山の親方が、このツルハシじゃ積み木鉱石に傷をつけられないって言ってたでしょ?だから、ここの住民の外装も壊せないはずだよ。このツルハシなら、傷を残さずに住民を気絶させられるかもしれない。これを現場に持ち帰って、もう一度再現してみよう!探偵:帰ってきたな。カペーの家の便器はどうだった?綺良々:便器…?えっと、何の話だっけ?…ああ、それはもうどうでもいいんだ!旅人:(鉱山のツルハシを取り出す。)探偵:それは?綺良々:カペーの倒れ方がどうもおかしいなと思って。そしたら、近くで怪しいものを見つけたんだ。まるで、わざと再現の範囲から外したかのようにね。今からこのツルハシをここに置いて、もう一度再現しても構わないよね、探偵さん?探偵:おっと、うちの台所のゼンマイを締め忘れてた。早く戻らないと…ポポラーノ:動くな。探偵:ええっと…任務目標: ツルハシを現場に戻すパイモン:これで大丈夫なはずだ。任務目標: もう一度ゼンマイを回して真相を解明するパイモン:犯人はおまえだったのか!任務目標: 探偵と対峙するポポラーノ:まさか君だったとは。探偵:ふふっ…はーはっはっはっは!よくやったと褒めてやりたいところだが、こちらも大していい立ち回りではなかった。それに、君たちもまともな推理で言い当てたわけではない。ゆえに——綺良々:…ゆえに?探偵:逃げるが勝ちだ!任務目標: 真犯人の探偵に追いつく綺良々:この期に及んで逃げるなんて!頭にきたっ!捕まえてやる!探偵:すると、偽りの「カラバ侯爵」は長靴を履いた猫又を放り投げ、哀れな小役人を追いかけ始めた。(探偵がリフトで上る)探偵:小役人の歳を重ねた惨めな腰は、刺すような痛みでその激しい運動に抗議した。そこで彼はリフトに乗って、束の間の休息を得ることにする。(探偵が跳び下りる)探偵:「本気か?」と老いた腰が聞く。しかし小役人に他の選択肢はない。意を決して飛び降りた。(探偵が接着剤を通り抜ける)探偵:長靴を履いた猫又はすでに息を切らしていた。小役人がさらに大きな声でぜぇぜぇと喘いでいる事実は置いておくとして…綺良々:疲れてなんかないよ!「狛荷屋」の金等級配達員の実力を甘く見ないでよね!(探偵が空中のオブジェクトに逃げる)探偵:しつこい。私を追い詰めて君に何のメリットがある?綺良々:気分がスッキリする!(接着剤のトラップにひっかかると、以下の会話が発生)(待侯の石室で接着剤付の椅子に座っていた場合)探偵:ははっ、まんまと罠にかかったな!ちなみに以前、待侯の石室で接着剤に捕らわれたことがあっただろう?あの接着剤は私が作り出したものなのだ。(待侯の石室で接着剤付の椅子に座っていない場合)探偵:ははっ、まんまと罠にかかったな!実はこの世界の接着剤はすべて、私がナレーションの魔力で生んだものでね。住民たちは必要に応じて、それを採取しているのだ。綺良々:うぅ…こんなとき、すぐ靴を脱いで走れるきみたちが羨ましいよ。あっ、そうだ!今回はわたしも靴を履いてるんだった!探偵:無名の小役人は最後の大勝負に出た。なんと彼は高い、高い…えーっと、壁に登ったのだ。綺良々:それぐらいの高さなら「ネコ箱急便」でひとっ跳びだよ!(探偵を捕まえる)探偵:もう無理だ、投降する。任務目標: 「ナレーション」と会話する綺良々:もう逃げ場はないよ!探偵:分かった罪を認める。パイモン:はやっ!?探偵:ここで君たちに捕まるのも予備プランの一つだ。この行動がどう転ぶかは、私も分からないがね。正直に言おう、私はずっと君たちを導いてきた「ナレーション」だったのだ。旅人: 知ってたよ…探偵:そうか。はは、あまり声の使い分けができていなかったようだね。旅人: そんなまさかッ!!探偵:少々演技が大げさだな。探偵:私がこんなことをした理由を説明しよう——パイモン:急に自白を始めたぞ!?探偵:ずいぶんと心血を注いできたんだ。君たちに聞いてもらわなければ、もったいないだろ?実は、私は創世の女神が最初に作った意識でな。この世界は運命の女神が描いた童話にすぎないことを、ずっと昔から知っていた。旅人:……!探偵:童話は子供に読ませるものだという考えもあるが、私は違う。これはただのフィクションではないと信じているのだ。オルビット城の起源は三つある。その理由は、運命の女神が三つのバージョンの物語を書き上げ、そしてどれにするか決めきれなかったからだ。ところが、彼女の飼っていた猫が遊んでいるときに、物語を書いた三枚の紙を踏み抜いてしまった。その拍子に三つの世界が重なった。悪龍と子供たちの結末をどんなものにするか悩んでいた女神だったが…その場面を見て、三つとも素敵だと思ったのだ。パイモン:なるほどな。でも、それとおまえがしたことになんの関係があるんだ?探偵:君は架空の人物ではないから、私の悲しみを理解できないだろう。それに、シムランカの誰にも分かるまい。私が過ごしてきた日々、そして周りの者たちとの関係…これらはすべてフィクションなのだろうか?三大ファミリーが真実を求めたのは、「最も尊きファミリー」を決めるというくだらない目的のためだった。真実を知れば、より深い真実を追求する欲が生じるのではないかと考えたが…その設定をすんなりと受け入れた。まさか、これまでとちっとも変わらぬ生活を続けるとは…だらか私は、真実を知った彼らに刺激を与えた。浅はかな真相に彼らが不安を覚えるよう仕組んだのだ。君たちのような「実在する人物」が外の世界から来ている間に、あることを明らかにせねばならない——「我々は本物なのかどうか」を。パイモン:探偵さん…探偵:私の自白は以上だ。さあ、捕らえるがいい。恐らく公開謝罪と、半日の謹慎を言い渡されるだろう。半日の謹慎は妥当な処罰と言える。それから、カペー、ポポラーノ、オービックに伝えてほしい。かつて三つのファミリーの先祖は、共に協力して偉大なるゼンマイを差したのだと。あの三人が協力してさえいれば、自分たちの力だけでゼンマイを抜くことができたのだ。それがまさか、一度も協力しないとはな…???:哀れな子よ、君はずっと勘違いをしている。綺良々:えっ、この声…まさかまた探偵さん?なんだ、ホントは声の使い分けが上手なんだね。???:童話が子供たちにとっていい理由は、世界を理解するのに役立つからよ。童話は確かにフィクションだけど、その根底には世界の真実が凝縮されてる。善悪の設定が単純だったり、暗喩で闇を隠したりはしてるけど…童話が真実の世界を含んでるのは紛れもない事実。同じように、君たちも真実と呼べる存在なの。探偵:女神様…本当にあなたなのですか!?脚注:脚注とナレーションの本文は線で隔てられてるから、本来なら出会うはずがない。これまであたしの声が君に聞こえなかったのもそのためね。でも今、君は物語の枠を破りたいと願い、さらにちょうど君の近くには猫がいる。だから、あたしの声の残響が聞こえるようになったの。綺良々:猫…探偵:…声の残響ですか………パイモン:探偵さん…探偵:私たちも、真実の一部なのか…探偵の自首に同行した後、カペーたちのところへ戻った…「事件現場の検証、犯人が自首したという証拠、それから勇気ある行動を表彰するため撮影をする必要がある…」と衛兵は話したが、続けて「だが三回も撮影するのは面倒だ。ここでまとめて撮ってしまおう」と言った。「犯人はもっと厳粛に。勇気ある諸君は笑顔が不自然すぎる。もっと楽しそうに笑え。被害者とその友人たちは笑ってはいけない。それから、被害者はそのままの姿勢で。おいおい、立ち上がるなって。現場が保存できなくなるだろ!」「3、2、1!はい、チーズ!」旅人:(なんとも、変な写真だ…)カペー:頭がフラフラする…さっきオービックから大体のことは聞いたぞ。あなたたちがあの探偵を捕まえてくれたんだってな?パイモン:オイラたちに追い詰められて自白したんだ。あっ、そうだ、おまえたちへの伝言を預かってるぞ。三人にその後の出来事と…偉大なるゼンマイは三人が協力して抜く必要があったと伝えた。カペー:俺たちがそれを試したことがないとでも?あの場所に行って六ヶ月目には、協力して抜こうとした。ポポラーノ:すまない。実はあの時、バカバカしいと思って力を入れていなかったんだ。オービック:ぼ、僕も三年目からは力を入れてなかった。カペー:お前らなぁ!…ま、責める資格は俺にもないか。二回目からはゼンマイに抱きつくだけで、疲れたフリをしてたしな。綺良々:まったく…おばあちゃんちの隣の家で毎日ひなたぼっこしてる「とら」だって、きみたちより働いてると思うよ…カペー:しかし…運命の女神の声が聞こえたのか…興味深いな。オービック:やっぱり、この世界の外には別の世界があったんだね。カペー:なあ、どうだ。しばらくしたら一緒に外の世界に行ってみないか?じゃないと、後頭部を殴られた甲斐がない。ポポラーノ:外に出る方法は知っているのか?…ま、いずれにせよ、私も賛成だ。探偵には声をかけないでおこう。ちょっとした仕返しだ。私たちは、彼ほど「自分が真実の存在なのか」ということを気にしていない。創世当時の光景を彼のように見たことがないからだろう。だから、ずっと自分を本物だと思ってきた。ま、架空の世界だっていうのにこいつらみたいな面白いマヌケがいるなんて、それはそれでびっくりだが。オービック:へへっ。
よくある質問
ナレーションの補足はどうやって解除しますか?
上記の「クエスト情報」ブロックをご覧ください — 公式ソースに基づく解除条件とクエストチェーンです。