(3)
5B
恨みと虚無は罪人を生きたまま飲み込んで、世界の最果てに埋めている。
巨大な岩山は重さを失い、空の黒雲へと化した。
世界はもはや逆さま:未来は過去になり、文字は呪文になり、水を吸ったレンガは柔らかい粘土として生まれ変わった。
鳥は歌を知らず、ただ自分の喉のみを知っている。
静寂に包まれた創造物の世で、万物が蘇生する。
6B
成人する前、羊は死者と対話できていた。
楽器でもなければ、文字でもない——通霊の術に使うのは黒鉄と炭火である。
炉の中で熱した金具は真っ赤に燃え、その燃料は死者の過去である。熱した金具は羊の無垢な毛に、羊飼いの財産の印を残そうとしている。
傷跡はそれが時間に映した影。以降、羊は二度と通霊できなくなった。
7B
没薬樹の皮を切り開き、人々は貴重な香料を採取し、死者の遺体の防腐に使用する。
巨岩は溶け、硫黄は沸き立ち、大地も焼かれて土瀝青のように固まった——すべてを破壊したい人は墓から天の炎を取る。
永遠の木は燃え、その木片は砕けて星となった。生命はこの原始的な灼熱の中で復活し、死に、また生き返る。
天空はラピスラズリだ。固まる前に、爆裂の大地はそれを高く投げ上げる。
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