原神 編成の組み方完全ガイド:パーティ構成の基本と元素共鳴 6.7

バージョン6.7(2026-07-06)を反映 — メタストアがパッチごとに再ランク付け、手動編集は一切なし。
Quick answer
原神の編成は常に4人構成——メインDPS1人+サブDPS1〜2人+サポート1〜2人(バフ/シールド/回復)が基本の型だ。キャラを選ぶ前にまず元素共鳴と反応の組み合わせ順を確認しよう。無課金なら国家隊(香菱ベネット行秋+フレックス枠)が6.7時点でも一番安定した入口で、エンドコンテンツの環境は現状月(Lunar)編成とマヴィカ溶解が上位に来ている。

編成の基本フレームワーク:4人・3つの役割

原神のパーティは常に4人まで——場に立って戦うのは1人(オンフィールド)、残り3人はスキルや固有天賦を発動するために場外(オフフィールド)で待機する。この人数はどのバージョンでも変わったことがない。

  • メインDPS:主な火力源。オンフィールド滞在時間が最も長く、通常攻撃とスキルを連発する役目。
  • サブDPS:1回スキルや爆発を撃ってすぐ交代し、メインDPSの攻撃と反応するよう元素を塗る役目——1〜2人が一般的。
  • サポート:さらに2系統に分かれることが多く、別役職として扱われることも:バッファー(味方の攻撃力/ダメージ%を底上げ、ベネットやフリーナなど)と維持/回復(シールドや回復でパーティを守る、鍾離・ベネット・珊瑚宮心海など)。

要するに公式は変わらない——メインDPS1人+サブDPS1〜2人+サポート1〜2人(バフ/シールド/回復)。この3ブロックのどれかが欠けると、火力・生存・反応のいずれかが不足する。

元素共鳴表——キャラを選ぶ前に必ず確認

キャラを固定する前に元素共鳴を見よう——同じ元素のキャラが2人いるだけで自動発動するパッシブボーナスで、特別な操作は不要だ:

  • 炎(白熱):パーティ全体の攻撃力+25%——検証済みの共鳴の中で最も強力、溶解/蒸発で火力を稼ぐ編成の土台になる。
  • 氷(凍結):凍結状態または氷元素付着中の敵に対して会心率+15%——凍結編成の会心を底上げする。
  • 岩(堅固):シールド強度+15%、シールド発動中のダメージ+15%、敵の岩元素耐性-20%——単岩編成向けのシールド+火力セット。
  • 水(鎮静):HP上限+25%——現状、集計サイト1件のみで確認された数値で、古い資料では「回復効果アップ」と書かれているものもあるため相互検証未了のラベルを付けている。
  • 草(蔓延):元素熟知が基本+50、燃焼/激化/開花を発生させた後は+30、激発/蔓激化/超開花/烈開花の後は+20——条件がやや複雑なため、これも完全な検証待ちとしている。
  • 風(疾風):スタミナ消費-15%、移動速度+10%、スキルCD-5%——純粋な戦闘より探索向け。
  • :2資料以上で検証済みの数値が現状データに無い——性質としてはパーティ全体の元素粒子生成を早める効果。正式な数値が固まり次第ダメージ計算ツールで確認しよう。

結論:炎と氷が最も確実に検証された共鳴——編成初心者はまずこの2元素を軸にするのが安全。

どの反応がどの倍率になるか——順番が全て

同じ元素同士を並べるだけでは足りない——元素を塗る順番で倍率が変わる:

  • 蒸発(Vaporize):炎が既存の水を攻撃=1.5倍、水が既存の炎を攻撃=2倍——つまり水属性のサブDPSが先に塗ってから、炎のメインDPSが攻撃する順のほうが得。
  • 溶解(Melt):炎が既存の氷を攻撃=2倍、氷が既存の炎を攻撃=1.5倍——蒸発とは逆の順番で、溶解編成は氷を先に塗ってからマヴィカのような炎メインDPSに2倍を叩き込ませるのが定石。
  • その他の古典的な変化反応(過負荷・超電導・感電・拡散・結晶・凍結)は攻撃を倍率で伸ばすものではなく、キャラレベルと元素熟知に応じた固有のダメージ/効果を独自に発生させる。

倍率の完全な一覧とEMの影響は元素反応ページで確認、自分のステータスで実際に試したいならダメージ計算ツールへ。

反応別の編成アーキタイプ——6.7で今強いのは誰か

個別のコンボを丸暗記するより、あらゆる編成は次の反応アーキタイプのどれかを軸にしていると覚えておこう:蒸発・溶解・超開花(Hyperbloom)・凍結(Freeze)・激化/蔓延・過負荷・超電導・烈開花(Burgeon)・開花(Bloom)・拡散・結晶・燃焼・激化(Quicken)、そして新しいの3種——月の開花・月の感電・月の結晶。

6.7(Luna VIII)は月編成が大きく優勢:月の開花(ネフェル/ラウマが軸)、月の感電(フリンス/イネッファ)、月の結晶(ジーバイ/リンネア)は6.5でコロンビナが実装されて以降一気に台頭した——コロンビナは月反応最強のサポートで、ほぼどの月編成に入れても残り2枠のフレックス火力が跳ね上がる。マヴィカ溶解も同時にトップ帯にいる。

スキルク凍結は月編成の外でもトップを維持している——理由はシンプルで、フリーナが月編成の仕組みと噛み合わないため凍結のバッファーとして留まり続け、凍結が完全に月に飲み込まれるのを防いでいる。

反応アーキタイプごとの具体的な編成一覧(検証済み232編成)を見たいなら最強編成ページへ。

系統別編成:単元素・国家隊・双水

  • 単炎/単岩/単水/単風:同じ元素のキャラを3〜4人並べてその元素の共鳴(Block2参照)を確実に発動し、複雑な反応の絡み合いを避ける——扱いやすい反面、対応する元素シールドを持つ敵には弱い。
  • 国家隊:最も有名な多元素編成、詳細は次のブロックで。
  • 双水:水元素キャラ2人(オンフィールド1人+オフフィールド1人)で敵を常時「濡れ」状態にし続け、炎/雷/氷のサブDPSが毎ローテーション安定して反応を発動できるようにする。

どの系統を選ぶかは持っているキャラ次第であり、固定の公式を覚えるものではない——ここでBlock7の「フレックス枠」の考え方が生きてくる。

国家隊:今でも通用する無課金の王道編成

原神史上もっとも有名な無課金編成で、6.7時点でも普通に通用する:香菱+ベネット+行秋が固定コアで、香菱の範囲炎爆発とベネットの攻撃力バフ、行秋の継続的な水付与で蒸発/溶解を回し続ける。

4人目は本当の意味でのフレックス枠で唯一の正解はない:重雲(溶解ダメージ追加、物理会心アップ)かスクロース(敵をまとめつつパーティの元素熟知をバフ)が最も一般的な2択で、手持ち次第で別の風/氷キャラに替えるプレイヤーもいる。

全員星4なのでガチャへの投資がほぼゼロで組める——レベルと装備さえ整えれば十分。だからこそ新規プレイヤーや、天井直前で50/50を外して悔しい思いをした人にとっての『命綱』編成であり続けている。

フリーナ・雷電将軍(通称『フリーゼン』)のような新しい高天井編成が雷電将軍の最上位運用としては国家隊を上回りつつあるが、純粋な無課金フレームワークとしては国家隊はまだ色褪せていない。

役割の完全対応表とフレックス枠の考え方

Block1の基本3役割に加えて、ティアリストではさらに細分化した呼び方をすることが多いが、実質は同じ3〜4グループに収まる:

  • オンフィールドDPS = メインDPS(オンフィールド滞在時間が最も長い)
  • イネイブラー = 純粋に元素を塗って交代するだけのサブDPS(火力そのものは求められない)
  • シールド/バフ = サポートのバフ系統(鍾離・ベネット・フリーナ)
  • 維持/回復 = サポートの生存系統(珊瑚宮心海・バーバラ七七)

フレックス枠こそが核心の考え方:サンプル編成のこのキャラを引くまで待つのではなく、そのキャラがどの役割を担っているかを見極め、元素の組み合わせさえ崩れなければ、同じ役割を持つ手持ちキャラに置き換えればいい。鍾離(岩シールド)がいなくても、ラヨラやシンヤンならダメージは落ちるがシールド役はこなせる。

レア度別の編成、そして探索向け編成

星5編成は一般的に最高火力・最速クリアを狙える(深境螺旋や幻想シアターの速攻編成向き)一方、星4編成(国家隊、低コスト超開花)は樹脂や素材を節約できる——同じコンテンツでも投資の方向性が2通りある、全員を星5で揃えなくてもクリアはできる。

オープンワールド探索(ボス戦ではない場面)では優先順位がまるっきり変わる:散らばった素材や雑魚を集める風元素キャラ、岩を割ったり宝箱を開ける岩元素キャラ、そして地域固有のギミックと連動するキャラを連れて行こう——モンド(風で風の門を開く)、璃月(岩/雷で古代機関を起動)、稲妻(雷で雷桜の機構を起動)、スメール(草で種/森の罠を発動)、フォンテーヌ(水で水中エリア)——各地域に固有の『鍵』元素がある。

ローテーション、元素チャージ効率、コンテンツ別の編成選び

紙の上では強く見える編成でもローテーション(スキルを撃つ順番)を間違えると噛み合わない——多くの解説で共通するルールは、まず副属性を塗ってからメインDPSが最後に殴ること、そして元素爆発は溜まったらすぐ使うこと——早く使うほど次のローテーションでも早く戻ってくる。

元素チャージ効率は毎ローテーション確実に爆発を撃てるかどうかを左右する——ERが足りないことは、『教科書通り正しいはずの編成』が初心者の手元でぎこちなく動く最大の原因で、オフフィールドキャラの元素粒子生成が追いついていないケースがほとんど。

最適な編成はプレイ内容によっても変わる:深境螺旋はセットアップの少ない高火力の速攻編成が有利、幻想シアターは毎ラウンドランダムなバフに合わせて属性を切り替える柔軟性が必要、オープンワールド探索では純粋な火力より利便性が優先される(Block8参照)。

編成を確定する前のチェックリストと命ノ星座について

  • ✅ オンフィールド滞在時間が最も長く、火力の大半を担うメインDPSが1人はっきり決まっているか?
  • ✅ 毎ローテーション安定して発動する主力反応(蒸発/溶解/超開花など)が1つ以上あるか?
  • ✅ 高難度コンテンツで即死しないだけの維持(シールドか回復)があるか?
  • バッファーかグルーパー(敵をまとめつつ反応を増幅する風元素キャラ)が最低1人はいるか?
  • ✅ 毎ローテーション爆発を撃てるだけの元素チャージ効率があるか、それとも武器/聖遺物セットを変える必要があるか?

命ノ星座(C0とC6)について:解説記事の『模範編成』の多くはC0前提で組まれていて、それでも十分機能する——高い命ノ星座(C2、C6)は基本的に同じ編成をワンランク底上げするか、追加の副次的役割を解放するだけ(例:ベネットC6は炎属性のサブDPSも兼ねられる)であって、編成が動くための絶対条件ではない。

次に見るべきページ:キャラ別編成、ランキング、編成ツール

この記事は自分で編成を組むための骨組みだ——完成された答えが欲しいなら、より専門的なページへ:

『この編成を完成させるために新バナーを引くべきか』で迷ったら、TikTokの1本の動画だけで決めず、まずティアリストを確認しよう。

よくある質問

原神の基本編成は何人で、どんな役割が必要?
常に4人——火力を担うメインDPS1人、反応を発動するサブDPS1〜2人、バフ/シールド/回復を担うサポート1〜2人が基本の型。この3ブロックのどれかが欠けると火力・生存・反応のいずれかが不足する。詳しくは記事冒頭のフレームワークを参照。
現状もっとも頼れる無課金編成は?
国家隊(香菱・ベネット・行秋+フレックス枠の重雲かスクロース)が依然として最も信頼できる無課金の選択肢——全員星4で組みやすく、序盤からエンドコンテンツ手前まで安定して通用する。
6.7版で今一番強い編成は?
全プレイヤー共通の唯一解はない——エンドコンテンツでは月編成(月の開花/月の感電/月の結晶)とマヴィカ溶解が現状トップ帯にいる一方、フリーナが月編成と噛み合わないためスキルク凍結もトップを維持している。具体的なキャラ評価はティアリストを参照。
どの元素共鳴を優先すべき?
炎(パーティ全体攻撃力+25%)がもっとも強力かつ検証も確実な共鳴で、次点が氷(氷/凍結中の敵に会心率+15%)。水/草/風の共鳴も有用だが、現状1資料のみの検証にとどまるため参考程度に。詳細は本文の表を参照。
編成表に出てくるキャラを持っていない場合、どう代用する?
フレックス枠の考え方を使う:元のキャラがどの役割(メインDPS/イネイブラー/シールド/維持)を担っているかを見極め、元素の組み合わせを保ったまま同じ役割の手持ちキャラに置き換えればいい。
命ノ星座がないと編成は機能しない?
いいえ。ほとんどの模範編成はC0前提で十分機能するよう設計されている。高い命ノ星座(C2・C6)は基本的にワンランク底上げするか副次的役割を追加するだけで、必須条件ではない。

出典: icy-veins.com, traveler.gg, hoyolab.com, genshin-builds.com, br.millenium.gg

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