【ゼンゼロ】クラウド版の料金・対応端末・画質を解説【ゼンレスゾーンゼロ】
ゼンゼロのクラウド版はHoYoverseのサーバーでゲームを動かし、映像だけを端末に配信する仕組みです。だから低スペックPCやスマホでも、約33GBの完全版ではなく数百MBのアプリだけで遊べます。新規は10時間の無料体験があり、その後は30日で約2,600円(1日あたり約86.7円)の月額パス、またはモノクローム6480のバンドル購入で42日間のフリーパス(1回のみ)がもらえます。安定したWi-Fiなら起動も速く快適ですが、サーバーはアジア限定で、遅延を抑えるには日本国内でのプレイが推奨されます。
クラウド版とは:低スペックでもOK、33GBのDL不要
クラウド版はゲームを自分の端末では動かしません。ゲーム本体はHoYoverseの高性能サーバーで動作し、映像だけが動画のように端末へ配信され、あなたの操作はサーバーへ送られます。だから低スペックPCや古いスマホでも遊べます。端末に必要なのは映像を再生し通信を保つ力だけです。
最大の違いは容量です。通常版のインストールは約33GBですが、クラウド版アプリは数百MB(約200~500MB)だけ。ストレージ不足の心配も、アップデートごとの長いダウンロード待ちもありません。
料金:10時間無料、約2,600円/30日、42日間フリーパス
新規プレイヤーは初回ログインで10時間の無料体験がもらえます。使い切ったあとは、次の2つのいずれかでクラウドの利用権を購入します:
- 月額パス:時間無制限で30日あたり約2,600円。1日あたり約86.7円の計算です。
- 42日間フリーパス:ゲーム内課金のモノクローム6480バンドル(約12,000円)を購入すると、42日間使えるクラウド版フリーパスが付いてきます。これは初回1回のみの特典で、購入のたびにもらえるわけではありません。
注意:このクラウド料金はストリーミングサービスの利用料で、ガチャ課金とは別です。ポリクローム購入やキャラの入手などは通常版と同じく別途かかります。
対応端末と通信要件
クラウド版は低スペック機を含む幅広い端末で動きます。映像再生と通信を保てる最低条件を満たせばOKです:
- iOS:iOS 12.0以降
- Android:Android 5.0以降(コントローラー使用はAndroid 12.0以降)
- Windows:Windows 7 64bit以降、Core i3以上、RAM 4GB、グラフィックボードNVIDIA GTX 750以上・DirectX 9以上
- Mac:M1チップ以降、macOS 12以降
注意:クラウド版でもPCにはグラフィックボードの最低ライン(GTX 750以上)があります。相当するGPUのない古すぎる端末ではアプリが起動しないこともあるので、購入前に確認しましょう。映像をリアルタイムで配信するため、重要なのは端末スペックではなく通信環境です。安定したWi-Fiを推奨します。日本の攻略サイト計測では、推奨設定で15分あたり約0.3GB(1時間あたり約1.2GB)を消費し、通信量は多めなので、容量制限のあるモバイル回線には向きません。
実際の画質・遅延・起動
HoYoverseが掲げる強みは高画質・高フレームレート・ほぼ瞬時の起動です。重い処理はすべてサーバーが担うためです。日本のレビューによると、アプリのインストール後はゲームへの突入まで約20秒、安定したWi-Fiなら戦闘中でも遅延はごくわずかで、ほとんど気になりません。
その代わり画質は通信環境に完全に依存し、回線が不安定だと映像が乱れたりカクついたりします。また混雑時(および無料体験中)は、サーバーに接続するまで順番待ちが発生することがあります。
制限:サーバーはアジア限定、切替不可
購入前に、次の制限を押さえておきましょう:
- クラウドのサーバーはアジア限定で、サーバーの切り替えはできません。サーバー群から遠いほど遅延が大きくなり、HoYoverseは最も快適な日本国内でのプレイを推奨しています。
- 常時接続が必須:通信が切れると即落ちで、オフラインモードはありません。
- 通信量が多い(約1.2GB/時)ため、容量制限のある回線には不向きです。
- サブスク料金:パスが切れると入れなくなります(ゲームアカウント自体はそのまま)。
朗報:クラウド版は通常版とアカウント・セーブデータを共有します。キャラも進行度もUIDも変わらず、同じアカウントでクラウドとインストール版を行き来できます。UID検索やディスクスコアなどUIDベースのツールもこれまで通り使えます。
買う価値は?と代替案
クラウド版が向く人:端末が低スペックまたは容量不足、古いスマホ/ノートPCで今すぐ遊びたい、アジア圏に近い(できれば日本)安定Wi-Fiがある人。1日あたり約86.7円は新しい端末を買うよりずっと安上がりです。
向かない人:通常版を入れられる十分なスペックがある、回線が不安定、アジアから遠い(遅延が大きい)人。
代替案:ゼンゼロはNVIDIA GeForce NOWなど第三者のクラウドゲーミングにも対応しており、低スペック端末へストリーミングする別の手段になります(料金やサーバー地域はそのサービス独自)。注目点として、HoYoverse公式サイトによれば、GeForce NOW経由のゼンゼロはアジア・アメリカ・ヨーロッパ・香港/マカオ/台湾など複数のサーバーにログインでき、公式クラウド版の「サーバーはアジア限定」という弱点をそのまま解消します。アジアから遠い人ほど遅延を抑えられる可能性があります。すでにGeForce NOWを契約中なら、公式クラウド版を課金する前に検討する価値があります。
よくある質問
ゼンゼロのクラウド版はいくらですか?
新規は10時間の無料体験があります。その後は30日で約2,600円の月額パス(約86.7円/日の計算)、またはモノクローム6480のバンドル(約12,000円)購入で42日間のフリーパス(1回のみ)がもらえます。この料金はガチャ課金とは別です。
低スペックPCや古いスマホでもクラウド版を遊べますか?
遊べます。ゲームはサーバーで動き映像だけが届くため、端末は映像再生と通信ができれば十分です:iOS 12以降、Android 5.0以降、Windows 7 64bit(Core i3・RAM 4GB・NVIDIA GTX 750以上/DirectX 9以上)、またはMac M1以降。重要なのは端末スペックではなく安定したWi-Fiですが、PCはグラフィックボードの最低ラインだけは満たす必要があります。
クラウド版は通常版とアカウント・進行度を共有しますか?
はい。クラウド版は通常版とアカウント・UID・セーブデータを共有し、キャラも進行度もそのままで行き来できます。ただしクラウドのサーバーはアジア限定で、切り替えはできない点に注意してください。