星魂かモチーフ光円錐か?課金前に「1連あたりの価値」を比べる方法
星魂かモチーフ光円錐か──万能の正解はない。モチーフ光円錐はそのキャラ専用の「確実枠」で、ダメージや効果を直接底上げする。ただし本人だけを強化するとは限らず、サポート用のモチーフには全体を強化するものも多い。一方の星魂は当たり外れが大きく、パーティ全体を強化するものもあれば、E2への布石にすぎないものもある。さらに光円錐のほうが、星魂用にもう1体を引き当てるより確保が易しく安く済むことが多い。課金前に「1連あたりの価値」を比べるコツは、すべてを『1連でパーティがどれだけ強くなるか』に換算し、そのキャラの光円錐と星魂の両方を見て、自分の編成のボトルネックを見つけて補うことだ。
星魂とモチーフ光円錐、そもそも何が違う?
どちらが上かを議論する前に、2つの違いを整理しておこう。星魂はそのキャラの最初の凸で、本人だけを強化する。モチーフ光円錐は専用設計の武器で、やはりそのキャラでこそ真価を発揮する。決定的な差は、光円錐がほぼ確実にダメージや効果を直接底上げする「確実枠」なのに対し、星魂は当たり外れが大きい点だ。強烈なE1もあれば、会心率が少し増えるだけのE1もある。買う前に、自分が「確実」を買うのか「賭け」を買うのかを見極めよう。光円錐が何を盛るのか、重畳で数値がどう伸びるのか曖昧なら、まずGameVikaの「光円錐の基本」記事を読んでおきたい。
黄金の問い:そのキャラは自分で稼ぐか、パーティで稼ぐか?
自分がいつも最初に問うのがこれだ。パーティのダメージを一身に背負うメインアタッカーなら、その火力に直接注ぎ込めるモチーフ光円錐が有利になりやすい。逆にサポートやヒーラーはもっとよく見極めたい。「光円錐は本人だけを飾る」と決めつけないこと——サポートのモチーフ光円錐には、装備者だけでなくパーティ全体を強化するものが多く、一部のE1と同じだ。つまり光円錐もE1も、キャラ次第で『本人だけ』にも『全体強化』にもなり得る。だから本当の問いは「光円錐かE1か」ではなく「このキャラで、その光円錐とそのE1のどちらがパーティ全体をより押し上げるか」だ。万能の答えはない——その光円錐とそのE1が実際に何を解放するかを自分で確認しよう。E1からE6が順に何を与えるかは、GameVikaの「星魂」記事で各段階を確認できる。
「E1はE2への布石にすぎない」という罠
課金を過剰にさせる罠がここにある。多くのキャラはE1が地味で、本命の見返りはE2にある。E2まで積むと決めているならE1は必須の通過点で後悔はない。しかしE1で止めるつもりなら、無駄になることもある。逆に、E1で最大の伸びが来て以降はおまけ、というキャラもいる。ややこしく見えるが原則は単純だ。「光円錐より安いから」だけでE1を買ってはいけない。E1単体で価値があるか、そして本当にE2まで追うのかを、必ず自問しよう。
ボタンを押す前に「1連あたりの価値」を比べる方法
自分のコツは、すべてを1つの物差しに換算することだ。すなわち「1連で自分のパーティがどれだけ強くなるか」。ただし一点、E1と光円錐は同じコストではない。光円錐バナーには専用の保証があり概して引きやすい一方、E1にするにはそのキャラ本体をもう1枚引き当てる必要があり、総じて高くつき振れ幅も大きい。各バナーの正確な天井・確率・保証チケットは、GameVikaの「凸と交換ショップ」記事で実際の数値を確認してほしい。だから「同じ石数」で並べて比べるのではなく、1連ごとにパーティがどれだけ強くなるかを量り、E1のほうが確保に多く引きがちな点を差し引こう。大きく聞こえる数字にも惑わされないこと——1人に付く派手な個人ステータス(あくまで仮の例、たとえば『会心をひと盛り』)は、4人全員に解放される効果に及ばないことが多い。自分が実際に挑む戦闘を思い描き、ボトルネックが火力か、耐久か、EN不足かを見極めて、その穴を正確に埋める方を選ぼう。
手持ちルール:光円錐を取る時、E1を取る時
素早く判断するために自分が使う線引きをまとめておく。1つ、メインアタッカーで光円錐が直接火力なら光円錐寄り。2つ、サポートやヒーラーなら、その光円錐とE1のどちらがより全体に恩恵を開くかを見て、その方に寄せる——サポートのモチーフ光円錐も装備者だけでなく全体を強化しうるので見落とさないこと。3つ、E1が到達予定のないE2への布石にすぎないなら見送って石を温存。4つ、両者がほぼ同価値なら、好きな方を選べばいい。イラストが好みというのも立派な理由で、これは楽しむためのゲームだ。あくまで考え方の枠であり、絶対の掟ではないことを忘れずに。
財布・天井・交換ショップを忘れずに
全ツッパの前に、その判断の本当のコストを計算しよう。E1も光円錐も同じ石の予算から引くので、片方を「確定」させるたびに、もう片方が後回しになる——もっともキャラバナーと光円錐バナーは別々の保証枠で、天井を共有しているわけではない。さらに『余った凸は交換ショップで交換できる』を誤解しないこと。凸がショップ通貨に変わるのは、そのキャラ(または光円錐)を完凸・最大重畳まで揃えた後だけだ。E1狙いで引くだけなら、売れる余剰はほとんど出ない。確定天井、保証チケット、凸交換の条件を正確に押さえたいなら、ボタンを押す前にGameVikaの「凸と交換ショップ」記事を読んでおこう。アストラルエクスプレスの旅で、本当に必要なものが出ることを祈っている。